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リバイバル・ドロー R 闇 コスト3 呪文 ■自分の墓地からクリーチャーを一体、手札に戻す。その後、手札を一枚捨て、カードを一枚引く。 (F)「楽園」へと行くため、様々な超獣が犠牲になった。 作者:フラン 収録:「虚空編(ゼロ・ザ・レイズ)」 評価 手札の総量は変わらないですが、手札が2枚分変わるのでエナジーライトに近い使用感になりそうです -- 紅鬼 (2011-11-05 09 45 20) 名前 コメント
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ボーマンダの部屋 「言うまでもないが、私はボーマンd…」 「知ってるミィ。“ボーちゃん”ってあだ名のボーマンダミィ」 「とっとと抽選を始めるミィ!此方は随分と待たされたんだミィ!!」 「ぐぅ…、貴様ら…。…まぁいい、では始めるとしよう!」 「今から連れていく部屋には、縄がぶら下がっている。各自それをしっかり掴んでいろ!」 「…掴むだけでいいのかミィ? はい、出来たミィ。次は何をするミィ?」 「…お前は、ポケパークでの私のアトラクションは知っているな?」 「あぁ、あの飛びながら的を撃ちぬくアレみぃね」 「そうだ…、俺は飛ぶ事を強く願い、翼を手にいれた…。だのに!俺はアレに参加出来なかった」 ピシリ…と床にヒビがはいる 「だから!私は…俺は…此処で願いを叶える!!」 ボーマンダの雄叫びと共に床が崩れ堕ちた 「ピギャ!!」 「ミブゥッ!!」 「やだ…、こっち来ないでミィィィ!!」 ボーマンダの放つ攻撃に当たったタブンネは吹き飛んで底に落ちていく 「俺はアイツ等が楽しんでいる時、指をくわえて見てるしか出来なかった…」 「だからって、僕たちタブンネを的にするなるて…最低だミィ!」 「黙れ!! 大文字!!」 「ミィガァァ!!」 「…そうだ、俺はやれる! 経験値しか能のない草むらの悪魔は、俺と流星群が、分子に還元してやる―――― !」 「ボーマンダ、楽しそうで何よりです…。一時期、引きコモルーでしたから」 「そういやアイツの特性って何ッスか?」 「自信過剰。まぁ、マルスケほどじゃないけどなかなかの特性リュー」 「夢特性…。別に羨ましくなんかないふりゃ…」 「そういやタブンネの夢特性ってなんだガブ?」 「不器用チル。」 「…終わったミィ?」 たまたま運がよく狩られない位置にいたタブンネが呟いた 辺りを見回すと少なくとも30匹以上のタブンネが狩られたのがわかった 「…今ので12700点か。初めてならこんなもんか…? いやまだだ!20000点を目指すぜ!」 「「もうやめろミィィィィィ!!」」 「こちらボーマンダ、ただいま帰還した」 「あ…お帰りチル……」 「…別に俺っちは何も見てないッスよ」 「…? タブンネは痛め付けた結果、8匹だけ残ったが構わないな?」 「…えぇ、構いませんよ…。さて、後はサザンドラだけですか…」 「うん、このパスタ旨い!触角がコリコリしてて癖になるサザ」 「ママ…、あたちのお耳無くなっちゃったミィ…」 「耐えるミィ…いつか逃げる機会を探してここから出るまでね」 「ごちそうさま! さて、次は…」 「ま、まだ食うのかミィ!?」 「豚の丸焼きを10個、触角パスタ100本…まだまだこれからサザ ……と、言いたいところだけどメインデッシュは皆と食べるから、今はもう食べないサザ」 「それなら僕たちの苦しみは終わりミィか!? やったミィ!」 「ちゃんと生き残ったミィ!!」 「チビちゃん…、絶対に忘れないミィ……」 「ところがギッチョンサザ! 今まで進化系のドラゴンばっかが暴れてきたから、箸休めにちっこいドラゴン達の御料理教室をするサザ」 「…で、なんでオラまで呼ばれてたクリ?」 「クリムガンが今まで一番影が薄かった配慮サザ。…では一足先に失礼するサザ」 「はーい、では今から“タブンネおろしハンバーグ”とタブンネ親子丼を作るチル」 タブンネ視点 どの小ドラゴンも目をギラギラ輝かせてこちらを見ているミィ… 「まずはタブ挽き肉を用意するチル。成体タブンネを麻痺らせてからフカマルの口に入れてミンチにするチル」 チルタリスがそう言うと、いきなりミニリュウが私の隣にいたタブンネに電磁波を食らわせたミィ! そのタブンネの首筋をキバゴが切り裂いて… 「ミギャァァ!ガハッ!!ゴフッ…!!」 そのタブンネが倒れ、動かなくなるとすぐにフカマルが飛び付いてミンチにしていく 犠牲が同族でなければ感心していたであろうコンビネーション… 「そのミンチに、塩、黒胡椒、ナツメグを加えて…以下略」 チルタリスの指示通りの手順で小ドラゴンたちはハンバーグを焼いていく 「モノズくーん、つまみ食いはやめましょうチル。…同時進行でタブンネおろしをつくるチル」 「はいはい、どーせオラっすね」 クリムガンは渋々俯せになると、ミニリュウがもう一匹のタブンネを絞め殺し、タツベイがクリムガンの鮫肌でおろしにしていく 「や、やめるミィィィ…ミガァァ! 痛い痛い痛いミィィィィ!!」 生々しい肉の欠片が辺りに散らばったミィ…ミプッ 「おぇ…、ガバッ!ゲボッ…」 あまりのエグさに朝のきのみを戻してしまったミィ… 「おいおい…やめてくれリュー」 「メシ喰う気が失せたマル」 「万死に値するな」 「腹減ったノズ」 「チルタリスせんせー! コイツがゲロ吐いたキバー!!」 うるさいミィ…、竜は小さくても憎たらしいミィ… 「そういうのはね、罰として次の食材にしちゃうに尽きるチル」 「わかったリュー!」 「了解した」 「頂きまーすノズ!」 逃げなきゃ…、足に力がはいらないミィ… 迫る電磁波、迫る牙 ザシュッ!! ゴフッ…、自分の首から溢れる鮮血が見えるミィ 私の意識は此処で途切れたミィ ・ ・ ・ 「一回戦終了リュー!」 「さぁ!さっさと歩けガブ!」 檻に閉じ込められて2時間、最後のグループが“抽選”を終え、こちらにやってきたミィ 「あぁ…もうお仕舞いミィ…。アルセウス様…お助け下さいミィ…」 「どうせ死ぬのなら、苦しまずに死にたいミィ…」 檻の中の仲間は諦めムードになってきてるミィ… …でも、僕には死ぬ前にやらなきゃいけないことがあるミィ…! 「がぶぶぶぶっ! やっぱコレ最高ガブ!!」 「さっきから、自分がタブンネを服従させたシーンばかり観てますね……ナルシストですか?」 「それよりもボーちゃんの厨二全快の無双シーンの方が面白いふりゃ」 「アレもいいガブが、やっぱコレじゃね? プライドの欠片すらないガブ!」 「…待て、何故お前ら私の部屋での内容を知っている…?」 「あー、実はボーマンダに言い忘れてて…。斯々然々チル」 そうアイツ…ガブリアスを叩きのめすまでは死ねないミィ どうしようかと考えを巡らしていると、横にいるタブンネがツンツンとつついてきた 「…なんだミィ?(ボソッ」 「氷のジュエルだミィ。…今この場で冷凍ビームを使えるのは君しかいないミィ(ボソッ」 「たぶん奴等は弱点の技を持つタブンネを率先して始末していたに違いないミィ(ボソッ」 そうか…、アイツは馬鹿だから僕が冷凍ビームを覚えているのを見落としていたんだミィ… 「だから、お前が…脱出の鍵だミィ!(ボソッ」 僕が、脱出の鍵…? 「そうだ。…今ここには105匹のタブンネがいるミィ。 そのことを踏まえて作戦を立てると…」 「やはり…数で押して……」 「…ポケ質をとって…………」 「………なら、氷4倍の…」 ………なるほど、いける! いけるミィ! この作戦なら皆を救えて、アイツも倒せるミィ 「さて、そろそろ続きを始めるサザ。メインディッシュサザ」 「第二回戦といくッス!」 「…それじゃ…俺が……いや、私が…鍵を開けてくる……」 「ボ、ボーちゃんゴメンふりゃ…。お詫びにボクが行ってくるふりゃ!」 「…いいですか? 彼に行かせても…?」 「どーせ、奴等は竦み上がって動かないクリ」 「そうそう!豚どもにはプライドも度胸もねーガブからよぉ!」 …来た。あと20…10…… 「いいかミィ! 鍵が開いたらすぐにアイツを押し倒すミィ!!(ボソッ」 「プリズンブレイクだミィ!!(ボソッ」 「タブンネの意地を見せつけてやるミィ!!(ボソッ」 「大事なお客様ー、二回戦目でございますふりゃー。鍵をあけてあげるふりゃよ」 ガチャリという音と共に扉が開く… 「「「今だミィ!!」」」 仲間がバッと扉から飛び出して、奴を押し倒した 「わっ!? は、離せふりゃ! セクハラふりゃ!!」 奴の体には十数体のタブンネがまとわりついて、身動き出来なくなっているミィ… 勝った…… 計画通り 「おい、何が起きたクリ!?」 「…ちょっと厄介な事になったチル」 「…私の計算から外れましたね。…ボーマンダ、貴方の責任です」 「解せぬ」 奴等に焦りが見えるミィ…。 ここは一気に… 「動くなミィ!! コイツがどうなってもいいのかミィ!!」 「…氷技持ちは処分したふりゃ。何をする気は知らないふりゃが、タブンネごときの攻撃でボクたちがやられるとでも…」 いつまでも偉そうに…、少し思い知らせてやるミィ 「黙るミィ!!」 叫びと共に、奴の目の前に冷凍ビームを撃ってやるミィ 「きゃっ!?」 「僕たちは…本気だミィ」 「冷凍ビーム!? 誰だッスか? 氷技持ちを消し忘れたのは…」 「私の計画から外れるとは許せないですね。急所に冷凍ビームの刑です」 「そそそそそんなの誰でもいいガブ! 今はアイツを助けるのが先ガブ!!」 「しかし…、下手に動くわけにはいかないリュー。かといって、このままにしとくのも可哀想リュー…」 「僕たちの要求は1つ!! 今いるタブンネを皆解放することだミィ!!」 本当は皆も家族や友達の恨みを晴らしたいに決まってるミィ でも、今はただ生き残る事だけを考えるミィ… 「どうした!? 早く決めるミィ!!」 「さぁ! コイツを見殺しにして僕たちも殺すか!それとも僕たちを見逃してコイツを助けるか! 2つに1つだミィ!!」 勝ちを確信していた。 奴等の結束は確かだミィ… それこそ、人間に囚われた子供のタブンネを母タブンネが見捨てないように 「待て! 本来捕まるのは俺だったはずだ! だから…」 「俺が身代わりになる…とでも言うつもりミィか?」 「笑わせるなミィ。みすみす体のいいポケ質を見逃すとでも思ったかミィ!!」 「「ミヒャヒャヒャヒャヒャハ!!」」 …そうだミィ。向こうに余計な選択権は与えるつもりは無いミィ 「……撃ちたければ撃てばいいふりゃ」 ミィミィという笑い声の中で奴は呟いた 「…黙るミィ」 「…その後、皆が君たちを生かしては帰さないことくらいはわかってるはずふりゃ」 「フライゴン!? 煽ってはいけません!」 僕たちの要求はここからの脱出……だから、その為のポケ質は殺す理由がない…といった所かミィ 「ボクを殺す度胸も何も無い奴が、ボクたちに勝てるはずが…」 コイツも…ガブリアスも…僕を馬鹿にして…! プチンッと僕の中で何かが切れる音がした 「黙れと言ったミィ!!」 僕は怒りに任せて冷凍ビームで奴の右翼を貫いた 甲高い悲鳴が辺りに響く 僕の突然の行動に、味方も敵も静まり返った 「…ヒグッ…グスッ……」 「痛いかミィ? けれど…仲間の痛みはこんなんじゃなかったミィ!」 そう、冷凍ビーム一発で泣き始めるような奴に僕の仲間は―――― 「野郎…やりやがったッス!!」 「八つ裂きにしてやるガブ!」 「内臓引き摺り出して、ごめんなさいと並べてやるサザ!!」 「落ち着くチル! 今は下手に刺激しちゃ駄目チル!」 「お前も少し頭を冷やせミィ! ポケ質が死んだら元も子もないミィ!」 隣にいた仲間が僕の肩を掴んで叫んだ …そうだったミィ。危うく交渉のカードを捨てるところだったミィ… でも、今ので僕たちの本気が伝わったはずミィ 「決める気がないなら…次は左ミィ! 僕たちは本気だミィ!!」 両者に沈黙が流れた その沈黙を破ったのは…―― 「はぁ…、本当はもう少し待って機会を窺いたかったのですが…。……わかりましたよ」 嫌そうな顔でキングドラが溜め息をついた ――― 要求を…飲んだ! 「じゃ、じゃあその扉を開けて…」 「……全く…残念です。 折角の二回戦の用意を無駄にすることになるなんて…」 「「「ミギャァァァア!!」」」 仲間の断末魔。一瞬で半数以上のタブンネが感電死したミィ!? 「何が…何が起きたミィ!?」 「ドラゴンダイブチル!」 フライゴンを押さえ付けていた仲間にチルタリスが突撃した 「ミギャ……? ミヒャヒャ!チルタリスの体重のダイブなんて痛くないミィよ!」 「…甘いチル。コットンガード!もう一度コットンガード!!」 チルタリスの体がむくむくと膨れ、下敷きになったタブンネを覆った 「コットンガードは防御を上げる技…、それで私達を倒せるとでも……? カハッ!ゴホッ…!」 「ミグッ!? い、息が出来ないミィ!」 「は、早くコイツを退かすミィ! はや…く……」 「ボーマンダ! 奴等が怯んでる隙に早く助けろチル!」 「あ…あぁ!」 しまったミィ!? ポケ質を見逃すわけにはいかないミィ! 「そうはさせないミィ! 冷凍ビー…」 「不意打ち!!」 ゴッと不意に後頭部を殴られて、冷凍ビームはあらぬ方向に飛んでいった… 頭がぐわんぐわんと響く。僕は立っていられず、その場に倒れ込んだ 「いつのまに僕の背後をミィ…?」 「最初の混乱に紛れてたクリ。……今回ばかりは影の薄さが役立ったクリ」 「さぁ!顔を上げてよく見てみるクリ!!」 むんずと触角を掴まれて、無理矢理顔を上げさせられる 僕の目に映ったのは、オクタンのような顔色で窒息死した仲間、檻の中で唖然としている仲間、そしてなにより… 「ボーちゃん、皆……怖かったふりゃ」 「全く…世話が焼けますね。私の計画を歪めないで下さいよ」 「あんな糞の集まりに捕まって泣くだなんてだせぇガブ」 「うるさいふりゃ! 敵に捕まるのはヒロインの十八番ふりゃ!」 「…お前雄だろ」 ポケ質が…、交渉のカードが…奪い返されたミィ 「形勢逆転…クリ」 「そんな…、僕は脱出の鍵のはずだミィ…。 有り得ないミィ!」 「…有り得るチル。ドラゴンを見くびってもらっては困るチル」 「途中までは…途中までは完璧だったミィ! いったい何をしたミィ!?」 「こちらの隠し玉はコレだリュー」 カイリューがバッチのような物を投げ渡した。 これは…? 「クリムガンの抽選で使用した細工です。本当はコレで脅して、殺し合いさせたかったんですけどね…」 「卑怯だミィ! やっぱりドラゴンなんてチマチマした姑息でチキンな…ミキュッ!」 「ちょっと眠ってるッス」 「残りのタブンネも少なくなったリュー…これからどうするリュー?」 「…コイツだけは許さないふりゃ。 死んだ方がマシだと思える苦しみを与えてから、地獄に送ってやるふりゃ…」 ・ ・ ・ 次に目を覚ました時には、ボクは再び檻の中に閉じ込められていたミィ 「…大丈夫ミィ?」 側にいた雌のタブンネが声をかけてきたミィ ボクは何をしていたミィ…? 確か…ドラゴン共に囲まれて…、カッとなって… 「良かった…。3時間も寝てたから…心配したミィ。……計画はダメだったミィ」 計画…。そうだ、僕は… 「…皆を…救えなかっ……」 共に作戦を立てた仲間の1匹が僕の背中を優しく叩いた 「…お前は良くやったミィ。 奴等の1匹に深手を負わせてやったミィ」 「一矢報いたミィ。これで心おきなく死ねるミィ」 皆、失敗した僕に不満を言わず慰め、励ましてくれたミィ。でも…… …嘘だミィ。表面上は僕を慰めているようだけど、彼等の本心が触角を通して伝わってくるミィ “まだ死にたくないミィ…!” “お前がちゃんとしていれば、こんなことにはならなかったミィ!” “俺なら成功してたミィ!お前に任せたのが間違いだったミィね!!” 皆の全身から溢れる僕への不満。 何で…何で…僕はこんな奴等の為に命をかけたミィ…!? “諦めないで! 貴方なら出来るミィ!” ハッと顔を上げた。さっきのタブンネが僕の手を握っていた 「諦めないで! 貴方なら出来るミィ!」 綺麗事の嵐の中で、彼女の声が鮮明に聴こえた …そうだったミィ。 僕にはまだやることがあるミィ カブリアスを倒して、そして… … 「糞豚が…ようやく起きたガブか。いいか! よぉく聞けガブ!!」 「我々で話し合った結果、先程の反逆を企てたリーダーを公開処刑するだけに留めておく事が決まった」 「…誰に殺されるかぐらいの自由は与えてやるリュー」 「貴様らに問う。…首謀者は誰だ?」 僕だミィ…! 奴等、僕だと知っている上でわざと聞いているミィ! 嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だミィ! まだ死ねない…死にたくないミィ!! 「なんだ、誰も名乗り出ないサザか…。仕方ない、1匹ずつなぶり殺して…」 「コイツ! コイツがリーダーだミィ!!」 あるタブンネが焦りながら叫んだ。 「へぇ…、本当ッスか?」 オノノクスが僕と向き合って、薄ら笑いを浮かべる 冗談じゃないミィ! 僕はこんなところでくたばるような奴じゃないミィ…! 「違う! 僕じゃな…」 「リーダーは…あたちだミィ!!」 小さな子タブンネが名乗り出る。全く関係がない子がどうして… 「あたちが…、あたちがリーダーだミィ!!」 「…情けないチル。こんな小さな子を身代わりにするなんてチル」 「身代わりなんかじゃないミィ! 信じてミィ!!」 「…おや? 貴女はカヌーの時のお嬢さんではありませんか。どうしたんですか?」 「…パパとママの敵だミィ! 貴方だけは赦さないミィ!!」 子タブンネはプルプルと体を震わせて叫んだ 「くだらないですね。両親の敵討ちだなんて…。しかし、貴女みたいな子を殺るのはそそられますね」 「ロリコンッスか…?」 「グドラ!? 先にアイツを処刑するふりゃ! ボクの涙は高いふりゃー!!」 「落ち着くサザ。メインディッシュは後にした方が旨いサザ」 「……わかったふりゃ。今は我慢するふりゃ」 キングドラと子タブンネが向かい合う 「パパ…ママ…、見ててほしいミィ…」 「…理解し難い感情ですね。…どうぞかかってきて下さい、お嬢さん?」 「準備はいいリューね? キングドラVS子タブンネ! ファイッ!リュー!!」 「ミィィィィィ!」 子タブンネがキングドラに向かって往復ビンタを仕掛けたが、一歩後退するだけでかわされてしまう 「ミィ! ミィ! ミィッ!!」 「…貴女、自分がしている事がわかっていますか? 無駄なんですよ、無駄」 奴の言葉に耳を貸さず、当たらない攻撃を一心不乱に出し続ける 子タブンネは足が縺れて転んでは、起き上がって当たらない攻撃を繰り返す キングドラは避け続けることで、子タブンネの体力をじわじわと削っていく あんな小さい子共が勝てるわけがないミィ… 奴は完全に遊んでいる。それこそ、ペルシアンがコラッタをいたぶるようにミィ… 「あんな小さな子が戦うなんて……。チビちゃん! 頑張るミィ!!」 勝ち目がない。それでも彼女は子タブンネを応援し続ける 彼女は他の自分勝手なタブンネと違う…。容姿は勿論、心の綺麗さが秀でているミィ 彼女と生き延びる。生き延びて幸せに暮らすミィ そう…今度こそ君だけは幸せにしてみせるミィ! 「ミィ!ミィィィッ!!」 またしても子タブンネのビンタが空を切る。勢い余って転倒したが、今までのように起き上がらなかった 「ミハァ…ミフゥ……」 「…もう終わりですか? まぁ、子供にしては上出来でしょう」 「…なんで…なんでこんな事をするミィ…? パパとママを返してミィ…」 「愚問ですね。 自分の欲望を満たす…それ以上でもそれ以下でもありません」 「ハッ…ハッ…。 貴方にも…パパとママがいたはずミィ…。 なんで家族を失う辛さがわからないミィ…? 簡単に殺せるんだミィ…!」 「…私は生まれ持った特性が望みのものでないという理由で捨てられました。ですから、親の顔すら知りません」 「故にわからない。何が貴女を動かしているのかが…」 「…仲間がピンチの時、貴方は焦ってたはずだミィ。その気持ちと同じだミィ…! なのに、どうちて…!?」 キングドラは考え込むかのように顔を俯けた 暫くの沈黙の後、顔を上げた 「…あぁ、なるほど。家族とは、そのような気持ちなのですね。 有り難うお嬢さん、理解出来ました」 「ほんとに…ミィ?」 「えぇ…、本当です」 「だったら…こんなことをもうやめるミィ。 貴方はほんとは悪いポケモンさんじゃないミィ…」 「…貴女の理解なんていりませんよ。 タブンネなんかと同じ目線で考えられるなど虫酸が走る」 「貴方は道端に落ちてるゴミに情を抱きますか? 抱きませんよね? 私たちが貴女たちを考えるのは、それと同じです」 「そん…なの違……っ」 「言いましたよね。理解はいらない…と。今、パパとママのところに送ってあげますよ。…さようなら、お嬢さん――― 」 キングドラの銃口が水を吹いた 打ち出された高圧水流は子タブンネを呑み込み、壁に叩き付けた 一瞬水が赤く染まった。腕か何かが吹き飛ぶのが見えた 技が終わった時、そこには子タブンネの亡骸は無かった 血は洗い流され、地面に溶けていく 「…さようなら、お嬢さん」 横を見ると、彼女がわなわなと震えていた。 「何故だミィ…。何故だあの子が死ななきゃならなかったミィ!」 キングドラ…。コイツは顔色1つ変えずに、幼いタブンネを葬った 「何故こんな事が、平然と出来るミィ!」 「…だったら、お前たちはあの子に何かしてやったのかクリ? お前らの行為はただあの子を見殺しにしたのと同じだクリ」 「あーあ、あの子も可哀想ふりゃねー! だーれも身代わりになろうと名乗り出ようとしないなんて…君たちに殺されたも同然ふりゃねー!」 僕たちが殺した…? 「そうだリュー。あの子が名乗り出た時、君達はあの子が死ぬとわかってた筈だリュー」 「で、でも…あの状況なら誰かが犠牲になるしかなかったミィ…」 彼女が声をだんだん小さくしながら言った 「そう…、ですから貴方方にはそれを咎める権利などないのですよ。 まぁ…殺した私が言うのもなんですけどね」 そう言われて彼女は押し黙ってしまった 「都合が悪くなるとすぐに黙る。糞野郎の典型サザ」 たった1匹の女の子に多勢に無勢で…! 「ミィ! おま…」 「皆! そろそろ最終段階に入るッスよ」 「そこでくっちゃべってないで、さっさと準備を手伝えチル」 「はいはい、今から行くガブ。…まったく、口うるせせぇ女ガブ」 「…いつの時代も女とは強いものだな」 「ボーちゃん、オッサン臭いふりゃ」 奴等が檻から離れていく …最終段階。 もう時間がないミィ… 「ミィ…ミィィ……」 横を見ると、彼女が項垂れて泣いていたミィ 優しい彼女には、奴等の心無い言動が堪えたみたいだミィ… 「…気にするなミィ」 声をかけると、彼女は涙を浮かべた上目遣いで此方を見た 思わず胸にキュンときたミィ…。 僕はもう一度語りかける 「気にするなミィ…。あの子を殺したのはキングドラ。 奴等はただ君に責任転嫁しただけだミィ」 「ミィ…。でも……」 「これを見るミィ…。 僕にはまだ“氷のジュエル”が残ってるミィ」 ずっと尻尾に隠してたんだミィ。 これを使う時は対ガブリアス戦… 「これは…」 「…これが僕らの最後の切り札だミィ。 これがあれば隙をみて君を助けらてあけられるミィ!」 生きて帰れる…―――。 彼女の目が輝いた しかし、すぐに彼女は頭を垂れ震え出した 「…彼等は子供ですら躊躇いなく殺したミィ。ましてや私たちなんて…」 彼女の発言に周りの空気が凍る 「あぁ…!なんて事を言うミィ! 折角考えないでいたのにミィ!!」 「ミギァ! 死にたくなんてないミィ!!」 傍にいた仲間達ががパニックになって、彼女に殴りかかった 「奴等が騒がしくなってきたクリ。ボーマンダ、黙らせてくるクリ」 「なんで俺なんだ…?」 「だいたいマンダのせいで計画が狂ったリュー。その罰だリュー」 「いや、だから…」 「早く行ってこいチル…。行かないなら、翌朝枕元で唄って永眠させてやるチル」 「…こんな事態になったのはボクのせいでもあるふりゃ」 「気にしないでください。誰かは知りませんが、元はといえば冷ビを消し忘れた方が悪いんですから…」 「ほほほほらっ! 引き篭ルーは早く行ってくるガブ!!」 「痛い痛いミィ!! 耳を引っ張らないでミィ!!」 「お前はいい子ちゃんぶってて気に食わなかったんだミィ!」 「どうせ死ぬミィ! だったらまずはお前を…」 引っ張られている彼女の耳はミチミチと悲鳴をあげているミィ! 「やめろミィ! 彼女を離…」 「貴様ら…先程から煩いぞ。少し黙るがいい…」 ミヒッ!? いきなりドスの効いた声がしたミィ 彼女の耳を掴んでいたタブンネもビビってその手を離した 「…そうだ、黙っていろ。 そうすれば今だけは生かしてやる」 「…なんだ、ボーちゃんかミィ。 それとも引きコモルーミィか? ミヒャヒャ!」 「貴様…、次にその名で呼んでみろ。 どうなっても知らんぞ!」 「殺すミィか? どのみち死ぬのがわかってるミィ。 今更無意味だミィ、ボーちゃ…」 そう言ったタブンネの顔が炎に包まれる 「ミガッ!ミギャャャ…、ミア゙ア゙ァァァッ!!」 大文字を食らったタブンネは絶叫をあげ、目を押さえてのたうち回る 「…眼球内の水分が蒸発する気分はどうだ? 殺しはしない、痛め付けるだけだ」 「――ちゃ―、―――ゃん!」 「ァァァ…! ミギィィィッ!!」 「ボ―――ん! ふ―ゃ…………」 「想像を絶する痛みだろう。…あまり私を馬鹿にするなよ」 「ボーちゃんの馬鹿!! さっきから呼んでるふりゃぁ!!」 「糞供が…! まだ私を愚弄するつもり……か…?」 「顔面クリムガンにして何を叫んでるッスか…。…あだっ!!」 「…殴るクリよ?」 「もう殴ってるチル」 「準備、終わったサザ。早く飯にしたいサザ」 「あぁ…、すまない」 目の前で悲鳴をあげるタブンネを無視して、奴等は話を進めていくミィ 「おかしいミィ…」 「…リュー?」 檻の外の連中に向かって彼女が吠えた 「何でこの悲鳴に対して何も感じないミィ!? 可哀想だとか…痛そうとか思えないミィ!?」 「美味しそうサザ」 「そうじゃないミィ! 貴方達には何処か基本的な感情が抜けてる…、ポケモンじゃないミィ……悪魔だミィ!!」 「……悪魔とは言ってくれるふりゃね…」 彼女は奴等を罵った。僕は彼女を庇うように後ろに隠す 「…悪魔ですか」 「悪魔だミィ! 自分達の幸せの為に私達を犠牲にしようとする…ただの悪魔だミィ!!」 彼女は僕の後ろから身を乗り出して叫んだ けれども、彼女の必死の形相に対して、奴等は溜め息をついただけだった 「何を言うかと思えば…くだらねぇガブ。常識知らずが」 「ここまで生き残ってきたから少しは期待したッスが、所詮はタブンネッスね」 「幸せは誰かを不幸にして手に入る…。僕たちはグドラからそう教わったリュー」 「そんなのただの身勝手なだけだミィ!」 誰も傷付ける幸せなんて幸せじゃないミィ! そんなのただの押し付けに… 「…過ぎないと思いますか? いいえ、貴方はまだ世界のシステムを知らない」 「例えば…1匹のポケモンがバトルに勝利する時には、対戦相手の不幸が伴うクリ」 「さらに、そのポケモンの育成の為に何百ものポケモンが犠牲になる。…覚えはないか?」 ――― 経験値。 そんな理由で僕の友達は無惨にも焼かれ、斬られ、潰されていったミィ 「そして、そのポケモンが生まれるまでの過程で切り捨てられる存在がいるサザ」 「誰かが笑ってる大空の下では、必ず誰かが泣いているチル」 「…これが世界のシステムリュー。 僕たちが幸せになる為には、君達の不幸が不可欠リュー」 …こんな勝手な考えの為に僕達は虐殺されたというのかミィ 沸々と怒りが込み上げてくる 「テメェらは恵まれているガブ。誰かにその死が必要とされているガブ」 「…そんな強引な思想が許されるわけないミィ! お前達は騙されているミィ!!」 「騙されている? 何を言っているクリ?」 「説得しても無駄ですよ。 …私は彼等を拾い、食事、寝床、そして教育を与え、私好みに育ててきました」 「グドラは決してボクたちを裏切らないし、ボクたちも決してグドラを裏切らないふりゃ」 「…今度は私達が幸せになる番だ。その邪魔はさせないぞ」 ボーマンダに威嚇され、竦み上がる その恐怖からか、彼女は僕にぎゅっと抱き着いてきた 「少しお喋りが過ぎましたね。……チル、頼みます」 「…奏でてやるチル、お前たちへの鎮魂歌を…」 チルタリスの歌声が響いた 歌を聞いた周りの仲間が次々と倒れていく 僕は薄れていく意識の中で、再び決意は誓う 絶対に…生きて帰…るミィ……と。 「ミキャァァァッ!!」 僕は彼女の居たたまれない悲鳴で目を覚ました 「ど、どうしたミィ!?」 「尻尾が…私の尻尾が…」 尻尾…? まさか…! 急いで自分のお尻に手を当てると、そこにフサフサの尻尾ではなくネットリとした生暖かい感触が――― 「あああああああっ!!」 真っ赤な鮮血が白い手に染み付いて、シミになっていく 「…そこ、煩いッスよ。 なんでオレっちがこんな雑用を…」 「ミギァァァァッ!!」 悲鳴の方を振り返ると、オノノクスが寝ていた仲間の尻尾を切断していた 僕たちにとって尻尾はアピールポイント…一族の誇りだったミィ… 「お前…自分のしていることがわかっているミィ…!?」 「ん? あぁ、尻尾は食べるとき邪魔ッスからね。先に分別してるだけッス」 「尻尾っ!か、返すミィ!!」 さっき尻尾を切られたタブンネが、オノノクスの足にしがみついて頼んだ 「おぅ! ちゃんと寝藁の代用品として使ってやるから心配するなッス!」 「ちが…っ! 返してミィ…返してミィ!!」 「えぇー…仕方ないッスね…。ほら、返してやるッス」 奴は尻尾を放り投げて、次のターゲットを狩りに行った 「…ヒグッ……ミィィ…」 彼はもう戻ることのない尻尾を抱き締めて、泣いていた 「可哀想だミィ…。なんとかしてあげたいミィ」 彼女は彼を憐れんで呟いた 彼女だって尻尾を奪われた被害者だ、それなのに… 「だーかーら! 俺は焼肉がいいって言ってるガブぅ!!」 「それより、さっと熱湯に通して程よく脂を落としたしゃぶしゃぶチル」 「オラは醤油ベースでじっくり煮込んだ角煮が食べたいクリ…」 「ここは公平に鍋でど…」 「嫌ふりゃ。ボーちゃん鍋奉行でうるさいから嫌いふりゃ」 「…そうッスね。あれはちょっと引くッス」 「鍋の時しか暴君になれないとか小さい雄チル」 「やめなさい、貴方たち。 真実でも言わないであげる優しさが大事ですよ」 「…もうお前らなんて大嫌いだ」 「グドラは何がいいリュー?」 「私は肉食べれませんし、でも十分満たされました。十分ね…」 奴等、自分の事しか考えてないミィ しかし…、僕たちの調理法を争っているとなると、今すぐにでも捌かれてもおかしくないミィ 「何を考えているミィ…?」 余程険しい顔付きをしていたのだろうか、彼女が不安そうに尋ねてきた なんとかしてタイマンに持ち込む。 そして冷凍ビームを放つ 彼女にはそれが僕の作戦だと伝えた 「…危険だミィ、よりにもよって一番危なそうな彼と闘うだなんて…」 危険なのはわかってる でも、砕かれたプライドの為にも僕はやらなきゃいけないミィ 「待って、…私も一緒に闘うミィ。足手まといにはならない、貴方をサポートするミィ」 「…感謝するミィ。君となら生き残れるミィ」 「だから……」 だから…? 彼女は急に口ごもった 「…ここから生きて帰れたら、ずっと一緒にいてほしいミィ。 私を思う貴方の気持ち、さっきからずっと伝わってくるミィ」 突然の告白に、かぁ…っと顔が熱くなる 「駄目かミィ…?」 断る理由なんて無い 二匹の力は二倍じゃない、きっと相乗される 「嬉しいミィ…。 僕には未来が見えるミィ! 絶対に勝つミィ!!」 そう、二匹で慎ましく暮らす未来が――― だから倒す。 許さない、お前だけは――― 「よく痛め付けられたタブンネの肉は、焼き方はレアで楽しむに限るサザ」 「これからの暑い季節はBBQが一番ふりゃ」 「一応、冬設定リュー…。でも焼肉には賛成、久々にタンが食べたいリュー」 「ほら! 皆焼肉がいいガブ」 「むぅ…、なんで馬鹿は何でも焼きたがるチル…。はぁ…もう焼肉でいいチル」 「…角煮は諦めるクリ。また今度、自分で作るクリ」 「…決まりましたか? ではボーマンダ、準備をしておいてください」 「……グスッ。お前らなんて大嫌いだ」 しばらく待つと、金網で作られた最後のスタジアムが出来たミィ 「…生き残るミィ」 彼女の問いかけに無言で頷く。 そう… 此処が僕の…僕たちの最終決戦場――― 続く はい、死亡フラグが立ちました!……あ、タブンネ達には産まれたときから立ってたっけ(笑) -- (名無しさん) 2013-07-30 19 12 29 名前 コメント すべてのコメントを見る
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午前6時(開始直後)、一階 結城「・・・全フロアの階段は東側か・・・」 道流「お、結城じゃんか、ちゃんと来たな」 結城「ああ、あとはハルさんとリュウ坊か」 道流「さて・・・初日はとにかく体力の調節と敵チームの把握に徹しよう」 結城「俺もそれが得策だと思う、おそらく初日で決着はつかないどころか脱落チームは出ないだろう」 結城「ならば敵の把握と体力の調節、互いの動きの確認を主に調整に徹したほうが無難だな」 道流「そうだな・・・お、誰かいるぞ」 結城(・・・ハルさんでもリュウ坊でも無いぞ・・・あんな背が低い奴はうちにはいない) 道流(どうする・・・) 結城(一回仕掛けてみる、援護頼むぞ) 道流(了解) ペイント・ウィップ・インパクト‼‼‼‼‼‼‼‼‼ ?「!!!」 バッ 結城「へぇ・・・誰かと思えば中将「猿飛」じゃねえか」 猿飛「結城隊長・・・亡くなったと聞いたが・・・」 道流「一気に行くぞ」 結城「待て、巻くぞ!!!後ろから政府の増援だ」 道流「うわ・・・5人もいるぞ・・・逃げ切れるか・・・」 結城「何とかなるだろ、急げ!!!」 猿飛「追え!!!逃がすな!!!」 同じく午前6時(開始直後)、三階 シン「・・・階段・・・こりゃ狙い目だな」 ダダッ ハル「あ・・・シン!!!」 シン「ハル・・・お前何で下から来たんだよ、下集合だろお前は」 ハル「いや、一応シンの声がしたからさ・・・じゃあまたね」 シン「おう」 午前7時(開始より1時間)、五階 章吾「誰も来ないのは何でだ・・・暇過ぎる」 ズガガガガガガガガガガ 章吾「うお!!!なんだ!!!?」 ?「ち、ハズレか」 章吾「テメェが何者かだけでも教えて貰うぜ!!!」 閃光瞬身 ?「な・・・目くらましか!!!」 ガツッ 章吾「お前は・・・政府の中将か・・・」 中将「ち・・・離れんか!!!」 バッ 章吾「そうだった、この戦いはこのペイント瓶を当てるんだったな・・・」 中将「獲った!!」 グイッ 咲希「章吾さん!!!行って下さい」 中将「何・・・炎が使えん・・・」 ベチョ 章吾「はい、完了・・・ありがとな咲希、助かったよ」 咲希「いえ・・・俺も途中で政府印の入った銃を持っている人を見ました、政府チームが参戦しているようですね」 章吾「だな、ハルに連絡しとくか」 ハル「はい?ショー?」 章吾「咲希と合流した、恐らく政府のチームが参加してる」 ハル「了解、じゃまたね」 ズガガガガガガガガガガガガガガガガガガ ハル「な・・・何!!?」 土将埋壁‼‼‼‼‼‼‼‼‼ 章吾「どうした!!!?今どこだ!!!?」 ハル「今一階に降りたところ!!!でも何か撃たれてる!!!」 ブツッ ハル「あれ・・・そっか・・・通路を塞いじゃったから・・・電波が・・・」 ズガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ ハル「く・・・これは・・・ペイント弾じゃない・・・何で実弾が・・・」 ザクッ‼‼‼‼‼‼‼‼‼ ハル「・・・あ・・・道流!!!」 道流「あ、この壁お前が作ってたのか・・・」 ドサ 結城「手・・・大丈夫か」 道流「その壁にダメージがあるとお前本体も傷つくんだよな、忍がいりゃ良かったが・・・」 ハル「いいよ・・・とりあえずそいつにペイントかけたら?」 べちゃ 結城「赤い時計・・・?・・・って政府が6人追って来るんだよ!!!逃げるぞ!!!」 道流「そうだった!!!」 ハル「え!!!?」 結城「あ、ちょうどいいじゃん・・・お前ここ行き止まりみたいにしてくれよ」 ハル「それいいね、一回状況を整理する為にもね・・・」 土将埋壁‼‼‼‼‼‼‼‼‼ ハル「ハァ・・・ハァ・・・」 結城「何とか・・・なったな」 道流「だな、とりあえずハル、その手どうにかした方が・・・」 ハル「でも・・・治療道具も持ち込んでないし・・・」 結城「痛まないか?・・・残念ながら医療技術は持ってないんでな」 道流「で・・・あの政府の奴とは知り合いなのか?」 結城「ああ、猿飛桂率いる政府の小動隊だ、ただ精鋭部隊で総合懸賞金3億の海賊を落としたりしてる部隊なんだよ」 ハル「そんな部隊が・・・何で参加してるの?」 結城「さっきCってのが言ってたろ?負けたら捕まるって・・・海賊を勝たせない為に参戦してるんだろ」 道流「成程・・・だとすると赤い時計をしてるもう1チームも気になるな」 ハル「今までの感じだと政府が欲している賞金首かもね」
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CASE0で助けられるサバイバーは全部で10人 救出の仕方については、CASE0/チャートを参照 Archie? 男 2人のライダー ライダー1号 Bob 男 箱入り娘 屋上で銃を乱射してる人。生存者情報を教えてくれる。 Darcie 女 箱入り娘 Bobの娘 Fausto 男 勝ったり負けたり 酔っ払いのおっさん Gemini 女 勝ったり負けたり Faustoの妻 Jason? 男 2人のライダー ライダー2号 Nikki 女 パーティーの帰り Sharonの友人 Sharon 女 パーティーの帰り Tiaたちのパーティの主役だった人 Tia 女 パーティーの帰り Sharonの友人 Dick? 男 質屋の店主。アイテムやバイク部品の情報を売ってくれる。
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リバイバルプラント Part14-69 効果モンスター 星4/水属性/植物族/攻1500/守 800 このカードがフィールド上から墓地に送られたターンのエンドフェイズ時、自分の墓地に存在する このカードを除く植物族モンスター1体をゲームから除外することでこのカードを特殊召喚する。 同じような名前のモンスターを……あれはバイオ・プラントかorzこのカード自身がホイホイ特殊召喚する効果なので生還の宝札との相性は抜群すぎる。リーフシールドと堆肥獣 フヨードンのシナジー性能は異常。 -- 鑑定人 (2007-07-16 03 34 47) 名前 コメント
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女神異聞録デビルサバイバー 要約版(ナオヤ・カイドールート中心):要約スレpart3-94,95 最初からニュートラルルートエンディングまで:part43-481~487,489,492、part44-21~24,53~55,221~225,228 ユズルート・アマネルートエンディング:part45-343,347~351 アツロウルート:part46-228,229 ナオヤ・カイドウルート:part47-163~165 94 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/10(火) 00 49 48 ID spibJY2P0 90 デビサバ 悪魔が出たので山手線内が封鎖。 7日後に広域破壊兵器でジェノサイドされるんで、 悪魔の王になるか、発生の元凶をどうにかするか または封鎖から逃げて、助かる。 95 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/14(土) 12 12 16 ID puDhsEAQO デビルサバイバー 魔王(ナオヤ、カイドー)ルート 主人公は封鎖を解くため、また封鎖をした神を倒すためベルの王になると決意する。 ベルの王とはそもそも古代に強大な存在バ・ベルがいたがバ・ベルは神との戦いに敗れその力はベルの悪魔として分かれた。 (ベル・デル、ベル・イアン、ベル・ゼブブ、ベル・フェゴール等) 主人公は従兄弟の直哉と共にベルの悪魔達を倒し、その力を奪い一つにしベルの王となろうとする。 天使達は妨害しにくるがそれを倒す。 その時、天使達は直哉をカイン、主人公をア・ベルと呼ぶ。 そして全てのベルを倒し悪魔を統べる万魔の王となっる主人公。 その力の前に無意味となった封鎖は解かれる。 そして神と悪魔の神魔の恐るべき戦いの火蓋がきられようとした時、人間達はただ巻き込まれないよう祈るのみだった。 明かされない謎については他のルート参照 481 :女神異聞録デビルサバイバー◆l1l6Ur354A:2009/02/04(水) 16 55 03 ID qZgJECGs0 時間かかりましたがデビルサバイバー投下します。ちょっと分岐ミスったのでその手前までで残りは次回に 説明 COMP:コミュニケーションプレイヤーを略したゲーム機で見た目はDS。今回はこれが改造され召喚機になる。 ラプラスメール:主人公たち3人のCOMPにだけ送られる1日の出来事が書かれたメール、高確率で起こる未来について書かれているが行動次第で変える事も可能。 基本はこれを指針にして行動する事になる。 余命日数:COMPを持ったグループ内のリーダーのみが見える数字でこれが0になった時、その日の内に死ぬ確率が高い。 主人公:いわゆるプレイヤーキャラ、会話の選択肢次第でボケにも天才にもなる。ネコミミヘッドフォンが特徴的。 アツロウ:主人公の友人でパソコンオタクでハッキングが出来るほどのパソコン好き。ナオヤの一番弟子を自称。 ユズ:同じく友人で主人公に好意を抱くが表には出さないでいる、難しい事は聞かない辺り我侭。おっぱい担当。 ナオヤ:主人公の従兄弟、天才的なプログラマーで主人公達に改造COMPを渡した。翔門会と多少の関わりがある。 アマネ:翔門会と呼ばれる教団の巫女で人類救済のために尽くしている。花のようなヘアバンドと変な教団服が目立つ。 カイドー:渋谷にいる渋谷ダイモンズと呼ばれるチームのリーダー。COMPを手に入れ兄を殺した犯人への復讐を誓う。 マリ:半年前から起きている吸血事件で死んだカイドーの兄と付き合っていた保険医。アツロウが中学の時に家庭教師もしていた。 ミドリ:ネットで有名なレイヤーでかなり夢見がち。自称愛の戦士マジカルドリー。「天罰☆てきめん」。 ケイスケ:正義感の強い性格だったが高校でイジメに遭い人間不信に。COMPを手に入れ裁きを下す者となる。 ハル:インディーズバンドD-VAのボーカル。希有な才能を持ちシーケンサーに登録されたある歌を謳うと悪魔を召喚できる、が電池が切れたとの事で本編では使われない。 ジン:失踪したD-VAの元ボーカルアヤとは恋人同士だった。そのためハルとも知り合いで保護者として色々と世話している。 482 :女神異聞録デビルサバイバー◆l1l6Ur354A:2009/02/04(水) 16 56 08 ID qZgJECGs0 Day Before ある日、主人公とアツロウ、ユズの3人はナオヤからCOMPを渡される。それを起動した所、COMPの画面が光を放ち3人の目の前には悪魔が現れた。 襲いかかる悪魔をなんとか撃退しCOMPを調べると悪魔を召喚する改造COMPである事が判明する。 何故こんな物を渡したのかを問いただすためにナオヤを探そうとする3人だったが会う事が出来ず ナオヤからのメールでCOMPに送信されるラプラスメールに従って青山霊園にいけと指示される。 何をするかも決まらないためとりあえず従い青山霊園に向かうとラプラスメールに書かれていた時刻に爆発が起き、3人は当たった事実に驚く。 そこへ悪魔ウェンディゴが現れ、止めようとした翔門会の信者を殴り殺した。 人が死んだ所を目の当たりにして恐怖に駆られたがウェンディゴの背後から翔門会の巫女アマネが現れウェンディゴを撃退する ウェンディゴはその場にいた4人へ恨み言を呟いてから逃走し、主人公たちは何とか命が助かった。 アマネから結界を張ったので夜はここで過ごすように言われその通りにし、主人公たちはその日を終えた。 483 :女神異聞録デビルサバイバー◆l1l6Ur354A:2009/02/04(水) 16 57 36 ID qZgJECGs0 1st Day 東京封鎖 朝になり情報をまとめてみた所、主人公に3人の余命日数が見えている事、ラプラスメールは本当に未来を予測している事などが分かった。 そして3人の余命日数が『0』である事を知り問題は山積みになる一方であった。 とにかく家に帰ろうと駅へ向かった3人が見たものは自衛隊とバリケードによって封鎖され閉じこめられた人々だった。 毒ガスが発生したため、という自衛隊の言葉に疑問を覚えながらもどうにか出れないか色々回ったがどこにも出口は無い。 そんな中、渋谷ダイモンズのリーダーであるカイドーに出会い出口について聞いてみたがカイドーもそれは知らないと言う、そこでナオヤについても訪ねてみたが答えは同じだった。 しかし、見かけたら教えるという事でその場を後にした。 再び出口を探す3人だったが途中でユズの好きなバンドD-VAのハルが野外ライブをしているのを見かけ思わず立ち止まって演奏に聴き入っていた。 ライブも終わりユズがハルに挨拶すると向こうはライブによく来るユズを見ていたらしく軽い雑談をして立ち去っていった。 休憩は終わりとアツロウに促され再び余命日数と出口について考えようとした所、主人公からハルの余命が『0』だった事を知らされる。 慌ててハルに教えようとするユズだったが自分たちの事すら分からないのに教えても意味がないと止められ、まずは自分たちの余命を伸ばす手段を見つけそれからハルを助けようと意見を決めた。 さらに封鎖された東京をうろついていた時、ナオヤの後ろ姿を見た3人は慌てて後を追いかけるが途中悪魔に邪魔をされ交戦する。 撃退した頃にはすでに見失っており気落ちしながら再び出口を探す事にした。 途中、ミドリというネットで有名なコスプレ少女に会い話をしたがミドリは封鎖されている事に気づいておらずどうやって家に帰ろうか悩みながらその場去っていった。 またアツロウが中学の時に友人だったケイスケに出会ったが逃げるようにその場を立ち去ったため不審がるアツロウに主人公が「余命が見えている」と伝えると ユズは「余命が0になっていたから逃げたって事?」と憤りを感じていたようだがアツロウは正義感の強いケイスケがそんな事をするはずないと弁護した。 だが余命日数の変え方も分からずどうしようかと彷徨いながら東京ドームへ着くと、夏だというのに妙な涼しさがあった。 空調でも効いているのだろうか、と呟くアツロウとユズに主人公は「メールを思い出せ!」と叫ぶ。 その言葉と同時に先日の悪魔ウェンディゴが現れ、ラプラスメールに書かれていた「雪男により3名死亡」が自分たちであったと知る。 こうなったら運命を乗り越えるしかない、と腹をくくりウェンディゴと闘う3人。必死に攻撃を仕掛け、ついにウェンディゴが倒れた。 そして3人の余命日数が『0』から『2』になった事を喜びあう3人。 だが喜んでもいられない、封鎖により電力が断たれた東京ではCOMPを充電する方法がないためCOMPが停止すれば乗り越えた運命も意味がなくなってしまう。 そこで秋葉原にいき手動式の充電器がないかを探す事にした。そこで再びケイスケに出会い ケイスケが持つ充電器を見てCOMPを持っていると確信する3人にケイスケは「死の運命を乗り越えるなんて・・・凄いね君たちは」とどこか諦めたような口調で呟き充電器を売っている場所を教え 余命日数が『1』の自分と一緒にいたらまた死ぬ危険が上がってしまうだろと言った。そして東京の封鎖内で現時点『6』以上の余命がいない事を言い 一週間後に何か重大な破滅が起こると言って立ち去っていった。 充電する手段も見つけ、少し安心しながら探索を続けていると聞いた覚えのある歌が聞こえてきた。急いで歌の聞こえる方向へ走っていくと予想通りハルがおり 今まさに悪魔に襲われようとしている所だった。 すぐさまハルを助け、余命が『0』から『2』に変わった事に安堵するがハル本人はあまり嬉しそうではない事が気にかかった。 気にしながらも別れ、悪魔が出現しすぎている事実にアツロウが疑問に思う。そんな事を考えていると青山霊園で悪魔が出たと情報を得て 急いで向かってみたら地面に置かれたCOMPから悪魔が出現しているのを見る。 悪魔を倒しながら落ちていた二台のCOMPを停止させ、自分たちと同じように召喚したはいいが最初の戦闘で殺されCOMPだけが残ったのだと推測した。 だがCOMPが何故出回っているのかという事までは分からない。 ひとまず夜も近づいてきて歩くのは危険という事でその日は休む事にした。 484 :女神異聞録デビルサバイバー◆l1l6Ur354A:2009/02/04(水) 16 58 31 ID qZgJECGs0 2nd Day 出口を求めて 前日と同じように情報を求めて歩き回る3人。すると赤坂トンネルが外と繋がっているらしい、と情報を得る事が出来た。 嘘でもいいから見に行ってみようと向かった所、COMPを使い仲間を呼び出す悪魔に遭遇した。 このままでは悪魔だらけになってしまうと撃退したが倒し終わった頃に自衛隊の女性が現れ3人に銃を向けて抵抗するなと告げた。 撃たれるのも嫌だが捕まってCOMPを奪われるのもマズイという事で慌てて全力で逃げ出し、何とかその場を後にした。 落ち着いた頃に再び赤坂トンネルに行く事にして歩いているとカイドーを見かけた。話を聞いてみようと後を追いかけた所 悪魔の群れに囲まれ不敵に笑いながらマッカを寄こせとCOMPを使い悪魔を倒すカイドーがいた 戦闘後に話を聞いてみたが「兄貴を殺した奴に復讐するため力がいる」と言って邪魔するならお前らも敵と判断するぞと言い立ち去った。 同じ頃にカイドーの兄と付き合っていたマリと出会い半年前から起きている吸血事件でカイドー兄が殺された事、そのため犯人を捜している事を伝えられた。 何かあれば協力すると伝えその場を後にし、池袋方面に行くとケイスケが悪魔に襲われているミドリや民間人を助けようとしており「ここが僕の最後か」と呟きながら必死に闘っている所に遭遇する。 死なせないと3人も加勢し悪魔を撃退するとケイスケの余命が『0』から『5』へと変化した。 3人へ感謝の思いを述べるケイスケだったが横からミドリが「ヒーローはいたんだ!」とはしゃぎながら4人の会話に飛び込んできた。 あまりにしつこいのでアツロウが説明すると先日主人公達が拾ったCOMPを半ば無理矢理取って自分の物にした挙げ句、話も聞かずに走り去ってしまった。 それを見て慌てて後を追いかけるケイスケを見送り、ケイスケなら悪用はさせないだろうと3人もその場を後にした。 485 :女神異聞録デビルサバイバー◆l1l6Ur354A:2009/02/04(水) 17 01 11 ID qZgJECGs0 3rd Day ベル・デル(1/2) 次の日、ついに2度目の『0』を迎えた3人は届いたラプラスメールを見て「18:00 ベル・デル復活により死者300人」と知る。 恐らくこれが自分たちの敵となるのだろうと確信した所にケイスケが現れ自分も仲間にして欲しいと言ってきた。 だが主人公は余命日数が『0』の自分たちと行動させるわけにはいかないと拒否するがケイスケは主人公達を見て運命へ挑む強さを知り、強い意志を持ってここにきたと話した。 それならば是非一緒に闘ってくれと歓迎しケイスケも共に今日を乗り越える事となった。 新宿に行くとナオヤと出会い情報を聞くとベル・デルはどうやら不死で何も効かないらしい。 それでは倒す事など出来ないと絶望しそうになるがナオヤは我関せずと無責任に頑張る事だなど言いながら立ち去っていった。 そこにホストのような格好をした男が現れ、まるで何もかも見透かしたかのように主人公達へ情報を与えてきた。 それによればベル・デルは遥かな昔にあらゆる物から信奉され加護を授けた 結果として加護を授けられたものはベル・デルに危害を加える事が出来なくなり、その面で確かに不死だが唯一彼を裏切ったロキの手により加護を得なかった物があると。 それについて訪ねるとヤドリギを探すといい、とだけ伝えニヤニヤしながらその場で姿を消した。 人間業でない立ち去り方に不安を覚えるがそれ以外の情報がないのも確かである。4人はヤドリギを捜すために再び街を探索する事にした。 そんな時、再び悪魔に襲われているハルを見かけ救出したのだがその時に悪魔が「ベル・デル様のために」といった台詞を残していた。 ハルと悪魔に何か関係があるのだろうか、と思い尋ねるがハル自身にも分からないらしい。 ただハルがD-VAの元ボーカルから譲り受けたシーケンサーは悪魔を呼び出す事の出来る歌が入っているらしい、だがそれだけではCOMPを持った自分たちと同じである。 疑問はあったがとりあえず助かったハルを喜び、再びヤドリギを探す事にした。 探している道中でCOMPを使い一般人を助けているミドリと会ったのだが悪魔を召喚するミドリに一般人は恐怖していた。 そんな事を全く察せず「正義の味方マジカルドリー参上☆」と主人公達を呆れさせながら悪魔と闘っていた。 このままでは誤解を生むだけだと判断した主人公達はミドリを説得するが聞き入れてもらえない。 そこに異様な気配と共に鎖に繋がれた悪魔が突如現れた、凄まじい気配と周りの悪魔が崇めるのを見てこれがベル・デルかと直感する主人公。 だがラプラスメールの示した時間まではまだ余裕がある。どういう事かと思いながらも攻撃を加えるが全く効いた感じがしない、それどころかただの一撃で全員戦える状態ではなくなってしまった。 なおも粘ろうとするミドリを無理矢理説き伏せその場から逃げたのだが、やはりヤドリギが無ければ勝てない事を実感する。 共に逃げたミドリは主人公達の説得に応じず「人助けは悪い事じゃないのに!」と叫んでどこかへ行ってしまった。 486 :女神異聞録デビルサバイバー◆l1l6Ur354A:2009/02/04(水) 17 02 47 ID qZgJECGs0 3rd Day ベル・デル(2/2) ミドリの件を後回しにしてヤドリギを探す4人だったが渋谷でカイドーに出会い、あまりに酷い悪魔の倒し方に抗議すると賭けを提示された。 その内容はここに今集まってきた悪魔をどちらが多く倒せるかというもので、賭けに勝てば言う事を聞くが負けたなら全員COMPとマッカを渡せというものだった。 こちらは4人、負けるはずがないと挑み何とか先に半数以上を倒すことが出来た。カイドーが負けた苛立ちを隠さずに怨嗟の言葉を吐き出すとそれに応えるように背後にパズスが現れた。 パズスとカイドーはお互いに契約し、カイドーは新たな力を手に入れそこから姿を消した。 異常なまでに出現する悪魔に不安を覚えながらもヤドリギを探しているとようやく見つけたアクセサリーショップでは先に買われていた。 まだ近くにいるかもしれないと買い手を探すと、買い手が悪魔に襲われている所に遭遇する。 しかしCOMPを取りだし悪魔を撃退しているのを見て悪魔使いと分かり、ヤドリギを譲ってもらえないか交渉したのだが「キサマもベル・デルの手先か」 と聞く耳も持たずに襲いかかってきた。 撃退しCOMPを奪って破壊するとようやく話を聞いたのだが「くく、何も知らぬ愚者が。いいだろうヤドリギは持っていけ」と投げ捨てるようにして渡してきた。 何の事か分からなかったがこれでようやくベル・デルに対抗できる手段を手に入れた主人公達はラプラスメールに従い青山霊園へと向かった。 青山霊園にて現れたベル・デルにヤドリギを持った主人公が闘い。他の3人は召喚された悪魔を倒し死闘を繰り広げた。 自分の体が傷つけられた事に驚き「ロキめが!またやつの差し金か!!」と呪いの言葉を吐いて幾度とない攻撃の果てについにベル・デルが倒れた。 その時、主人公の体に何か妙な感覚が流れ込んできたが今はただ死の運命を乗り越えた事を安堵するばかりだった。 そして『0』から『3』へと伸びた余命日数を見て7日目に当たる日に届いてない事を気にはしたがその日はそのまま休む事となった。 487 :女神異聞録デビルサバイバー◆l1l6Ur354A:2009/02/04(水) 17 04 31 ID qZgJECGs0 4th Day 崩壊する理性 次の日、ラプラスメールを見ると「民間人の手により悪魔使いの迫害が行われる 死亡者ミドリ」驚く3人だったが何か言いたそうにしているケイスケと会話すると ケイスケは主人公達と別行動を取ると言い出した。 理由を尋ねると民間人や外道悪魔使いの目に余る行動が許せないからそれを止めるとの事だった。 許せないのは分かるが自分たちがそれを理由に危害を加える事はやってはいけないと説得するが ケイスケは激昂し「それなら力の無い人間はただ暴力に屈するしかないとでもいうのか!」と叫んだ。 言いたい事は分かる、だが納得は出来ないという主人公の態度にケイスケは自分で決めた事だから自分1人でやると言い残し 主人公達と別れる事となった。そして『2』であった余命日数が『1』へと変化したが何も言わずに立ち去っていった。 ケイスケも気になるが前日のミドリも気になる、とりあえず両方をどうにかしようと探しているとミドリを発見した。 メール通りミドリは今まさに民間人に襲われている所でCOMPを持たない民間人に悪魔を出すわけにもいかずミドリは無抵抗で殴られていた。 助け出すぞ!という主人公の言葉に頷く2人は民間人を傷つけないように悪魔で脅し、ミドリを助けてその場を後にさせようとするのだがそこにケイスケが現れ悪魔をけしかけてきた。 そしてその背後から見慣れぬ悪魔が現れ驚くとケイスケが「これが裁きを下すボクの呼びかけに答えた閻魔大王、悪魔ヤマだよ・・・君たちと闘う気はないそこをどいてくれ」と語った。 ヤマの裁きによって生きる価値があるのか判断すると断言するケイスケにそんな事をさせないと妨害し、何とかその場を切り抜ける。 ケイスケもそれ以上追う事はせずひとまず安心し、ミドリも「正義は悪くない、けれどやり方を間違えてもいけない」と主人公に言われようやく理解する事となった。 新たにミドリが仲間になり再びケイスケを探すのだが途中カイドーが民間人に襲われている所を見つけた。 しかしカイドーはミドリのように無抵抗ではなく躊躇無く民間人を殺害し「殺すつもりなら殺される覚悟も出来てんだよな」となおも民間人へパズスをけしかけた。 それを止めようとする主人公たちを「偽善者どもが、こいつらは半端な覚悟でこっちを襲ったんだ報いを受けるのは当然だろうが!」と吐き捨て交戦する事となった。 だがしばらく闘うと「チッ、弱過ぎんぜ」と呟きその場を後にする。 民間人と悪魔使いの対立が表に出始めた事を危惧し急いでケイスケを探すが今度はマリが何かから逃げているように走っているのを見つけた。 何かあったのかもしれないと後を追いかけるとマリが奇妙な怪人に襲われている所だった。 撃退しようとしたのだが「いかん!やつを倒すのは今ではない!今はとにかくここから逃げるのだ!!」とマリらしからぬ台詞で逃走を促した。 混乱する4人だったが従った方がいいとの判断でその場を離脱し、マリから事情を聞くと今マリの表に出てる人格はクルースニクという悪魔である事 怪人は半年前から吸血事件を起こしているクドラクという悪魔である事、マリの意思と求めに応じて召喚されお互いに手助けしあっている事を説明された。 マリの同意も確認し悪い悪魔で無いのは分かったため4人も協力する事にすると探し物をして欲しいと言われた。 何を探せばいいのか尋ねるとマリの盗まれたバッグであり、それにはクドラクを完全に倒すのに必要な羊膜があるという。 盗まれた場所などを確認して付近を探すと言われた通りのカバンを持っている男を発見し問いつめると「変な怪人に頼まれたんだ返すから許してくれ」と言ってバッグを置いていった。 バッグを手に入れマリを探している途中、自衛隊のバリケードに向かって歩くハルを発見し慌てて止めると「あぁあんたたちか・・・いいんだもう私は死んだ方がいいんだよ」と呟き生気をなくしていた。 話しを聞くと悪魔が東京に現れたのはきっと自分の歌のせいなんだと呟き、死ねばきっとこれ以上増える事はないとの事だった。 そこで主人公が悪魔はずっと前から人間の社会に出てきている事、悪魔は必ず追い返して日常を取り戻す!と話す事でようやく理解し、自分の責任でなかった事に気づいた。 先ほどと違って気力が出てきたハルからありがとうと言われその場を立ち去り、その後もマリを探したが見つからなかったため翌日へ後回しとなった。 21 :女神異聞録デビルサバイバー◆l1l6Ur354A:2009/02/06(金) 19 20 54 ID VzWuxT9U0 とりあえず五日目です、分かる人が見ると突っ込みを入れたくなるかもしれませんが内容的な物は間違ってないと思うのでご容赦を・・・ 5th Day 封鎖の真実(1/3) 朝、起きてから同じようにラプラスメールを確認する4人。 そこには『望月マリ 吸血鬼に襲われ死亡』『悪魔使いカイドーとケイスケの戦闘 死亡者ケイスケ』という内容が書かれていた。 予想通りこのままではカイドーとケイスケが会ってしまう、どころかケイスケが殺されてしまうためどうにかして2人を会わせずに済む方法を考える4人。 しかし、それだけではなくマリの事も考えなければならない。更に翔門会に行き、ナオヤの残した私物を回収し調べたいと提案するアツロウの話もありやることは山積みとなっている。 まずは落ち着き1つ1つ整理する事にしたのだが、ふと空を見ると妙な色に染まっていた。見上げると空が赤く染まり、徐々に想像を超えた自体が進んでいる事を自覚する。 だが時間が無いため頭を切り換え、カイドーとケイスケ、マリの事に集中する事にした。 カイドーとケイスケが出会えば殺し合いになる、だがそちらを止めにいけばマリが間に合わない。そこで4人はカイドーに別の用事を作らせたらどうかと考え妙案を思いついた。 上手くいくか分からないがやるしかないと考え、マリのカバンを持ってカイドーに会いに行く事にした。 カイドーを見つけマリが吸血鬼と闘っている事を伝えると予想通り事情を聞いてきたため説明する。そしてマリのカバンを届けるよう頼みカイドーの意識を逸らす事に成功した。 次に翔門会に行きナオヤの私物を従兄弟という理由で回収するとアツロウが待っていましたとばかりに残されていたデータを確認した。 もちろん翔門会が重要なデータを渡すはずはないがナオヤがデータ自体にプロテクトをかけていたため無意味なデータと思ったのだ。 ただ完全に解析するには時間がかかるという事だが これが解析できれば悪魔召喚のために使われているプログラムのサーバーが判明するに違いないとの事で解析を始めると幾つかの事が判明した。 それによれば太古の時代は儀式によって悪魔を召喚していたがナオヤの組んだ召喚プログラムはその儀式を自動で行っているらしい。 しかし悪魔を呼び出すのは強い思念(憎しみ、悲しみ、願望など)が必要なのだがそれを使用者ではなくネットという膨大な感情の海から利用しているとの事だった。 自分たちにとって身近なネットという環境からそんなものが、と驚くが召喚できているという事実がそれを裏付けている。 また、プログラムを作る際に行った実験のような表記もあり、それによれば音楽によって悪魔を制御するためのテストを行っていたらしい。 だが、これ以上の事はまだ分からないとの事で解析作業を続けると話すアツロウに任せ4人は次の行動を行うことにした。 そこでカイドーの気を逸らしている間にケイスケを説得しなければとの事で探したのだがようやく見つけたケイスケはヤマによる裁きで民間人を殺害している所だった。 主人公達の制止に「ボクは直接手を下してないさ。彼らの罪はヤマによって判断され裁かれる」と呟き、それでも認められないと話すと 「今、ヤマに裁かれた奴らは食料を分けようとしたお婆さんを殺し。その食料を全て奪ったんだよ、そんな奴らに生きる価値があるはずないだろ!」と怒りに身を震わせ 自分に賛同してくれるならいつでも来てくれと言い残してその場を去った。 何を言っても今は無理だと判断し一旦場所を移動すると改造COMPを「やっと手に入れた」と言いながら裏路地から出てきた男を見かけた。 ひょっとすると入手経路が分かるかもしれないと近づき話を聞いた所、改造COMPを渡したのは翔門会の服を着た男である事が分かったが その男は渡しただけでCOMPに設定された契約戦闘(Day Beforeでの最初の戦闘)の事などは言わなかったらしい。 まるで何も知らずに使った使用者を悪魔に殺させ悪魔を増やそうとしているかのような行動に疑問を感じるが翔門会が渡していたという確信も持てず一度保留する事にした。 22 :女神異聞録デビルサバイバー◆l1l6Ur354A:2009/02/06(金) 19 22 22 ID VzWuxT9U0 5th Day 封鎖の真実(2/3) そして、ラプラスメールの時間に従いマリの元に向かうとマリとカイドーがクドラクと戦っているところだった。 自分が倒さなければ意味がないというマリ(クルースニク)の言葉に従いマリの援護をする主人公達とカイドーの協力もあり無事クドラクを倒し、カイドーとマリは仇を討つ事が出来た。 2人は主人公達に感謝の言葉を述べ、その場を後にした。 だが、次はケイスケである。急がなければラプラスメールの通りになってしまうかもしれないとケイスケを探し出すと民間人を襲っている警官にヤマの裁きを下そうとしている所であった。 もはや説得では行為を止めきれないと判断し、ヤマだけを倒す提案をする主人公に従って何とかヤマを撃破する4人。 ヤマを失った事で裁きを下す力を無くしたケイスケは崩れ落ち、自分は恐怖による歪んだ正義でもいいから弱者が守られる世界を作りたかったと4人に呟いた。 その言葉に対し、ヤマを使い正義や裁きを強制するだけが正義ではない事、暴力による統制では結局外道悪魔使いたちと同じ事をしているだけに過ぎないという事を伝えると ケイスケは自嘲して自分が取り返しの付かない過ちを犯していた事に気が付いた。 だが、主人公の「過ちは取り返せばいい」という台詞に心を動かされ、今度は本当の意味で正義を行えるようになるため改めて同行を申し出た。それを了承し 再びケイスケが仲間になりラプラスメールを変える事に成功した。 問題が落ち着いた所で次の行動を相談した所、封鎖の理由について調査する事になり、赤坂トンネルで出会った女性の自衛隊員に話を聞く事となった。 早速赤坂トンネルに向かうと自衛隊員である伏見三佐とイヅナ一尉がいた。何をしにきたという言葉に対し説明すると最初は躊躇っていたがやがて口を開き封鎖の理由を説明し始めた。 それによれば東京に出没する悪魔が人の手で呼び出されたものであると分かった事 呼び出す装置が翔門会の開発したCOMPである事が判明したため全国の翔門会が夏に東京に集まっておこなう東京集会を選んで封鎖を行った事を話した。 更に政府は悪魔の存在を闇に葬るつもりであるため作戦の成功まで誰1人として封鎖の外に出す事はしない覚悟である事、作戦が失敗し計画の期間である一週間が経過した場合 つまり2日後には封鎖内の人間は抹殺されるという事を話した。 その事実に驚愕しながらもやれるだけの事はすると言い切り、必要な場合はお互いに協力する約束をして5人はその場を後にする事となった。 どうにかするためにも情報を集める事にして歩き回っているとベル・デルを倒す時に助言をくれた男がこちらを見つけ近寄ってきた。 男はベル・デルを倒した事に驚き笑い出すと主人公に封鎖内で行われている悪魔達の情報について説明し始めた。 それによるとこの封鎖内で今ベルの王を決める抗争が行われているとの事で、すでに主人公に倒されたベル・デルの他にベル・ベリト、イザ・ベル、ベル・イアル、ベル・ゼブブが残っているらしい。 ベル・デルを倒した事で主人公にベルの力が流れ込み否応無く主人公もベルの王を決める争いに参加している事を説明された。 なら残りは4体がそれぞれを潰し合うのかと思えばそうではなくイザ・ベル、ベル・ゼブブはベル・ベリトを王にするために協力しているらしい。 だがイザ・ベルはベル・ベリトの部下だがベル・ゼブブは違うらしく、本来の主から協力を命令されているだけだとか。 更に主人公達の余命が1日少ないのは明日ベル・イアルと戦うからで、それを乗り越える事が死の運命を回避する事になるとまで教えてくれた。 せいぜい頑張ってくれよ、応援しているからさ。と軽薄な言葉と笑みを残し再び消えるように男は姿を消した。 23 :女神異聞録デビルサバイバー◆l1l6Ur354A:2009/02/06(金) 19 23 42 ID VzWuxT9U0 5th Day 封鎖の真実(3/3) どちらにしても全員と戦う事になるのなら情報を集めるしかないともう一度イヅナの所に行き話を聞く事に。すると翔門会の事について聞く事が出来た。 それによれば翔門会は神の試練に打ち勝つために主上の力を使い試練を乗り越えると宣伝しているのだが、その主上というのがベル・ベリトらしいという事だった。 神や悪魔は人々の信仰によって力を得るらしく、理不尽な封鎖で心の拠り所を翔門会に求めている現状では皮肉にも自衛隊すら翔門会に協力しているような状態になってしまっているらしい。 翔門会は神の試練に打ち勝つため、ベル・ベリトは神に対抗するためと利害が一致し協力関係にあるのだとか。 そこで、今度は翔門会に話を聞いてみる事にしアマネを見つけるとアマネは自分から主人公たちに近づき挨拶をした。 だが、そのアマネはアマネではなくマリの時と同じように表に出ている人格は天使のものであった。天使は改めて挨拶をし、自分がメタトロン配下の天使レミエルである事を明かした。 アマネに天使が降りているのなら翔門会は天使の言葉を代行するのでは?と疑問を言うと レミエルは「翔門会の教えは我々の意志とは別にあります。ですがアマネは私たちに賛同し協力してくれたため私は人間を救済するために体を借りているのです」と答えた。 ならばもっと早くに助けてくれればよかったのではと返すと「何度も警告しました。全ては人の手により招いた事です。その過ちを自分の手で解決できないならば未来は破滅に向かうでしょう。 政府と我々天使が協力し行ったこの封鎖は人に科せられた試練なのです。もし人の手に余るようであれば神はすぐにでも手助けします ですがそうなれば未来永劫人間は神の手により管理される事となります。しかし神は人間に自主性を求め、この事態を人の手で解決してもらいたいと願っているのです」 そう説明したレミエルに更に封鎖の事、召喚サーバーの事などを聞くと悪魔の出現による混乱を収めれば封鎖は解けるという事 召喚サーバーは世界の危機を招くため今の主人公達には教えられない事を伝えた、だが主人公こそが封鎖を解ける可能性があるといった表現もした。 話が終わり別れた後で再び情報を集めていると翔門会の信者が慌てた様子でこちらに走り寄ってきた。 その信者は翔門会が崇める主上が悪魔である事に恐れ脱走するつもりだが主人公たちが翔門会やサーバーを探っている事を知って情報を提供しに来たという事だった。 それなら好都合とばかりに話を聞くと召喚サーバーは忽然と姿を消しアマネ以外の人間には今はどこにあるのか分からないという事 アマネはCOMPが作られる前から悪魔の召喚が可能で噂では幼い頃に父である教祖の手で強力な悪魔をその身に降ろしたという事 COMP作成に自分の作った旋律を奏でる事で悪魔を呼び出す事が出来る女性が関わっていた事を教えてくれた。 更に詳しい情報はナオヤしか知らないと言い残し信者はその場から逃げるように立ち去っていった。 ならナオヤを探して更に詳しく聞くしかないと判断し探索すると国会議事堂の前でナオヤと出会った。 いい機会だと話を聞くとCOMPを渡したのも巻き込んだのではなく遥か昔から神に愛されたが故に最初から巻き込まれていたという事 目的は主人公をベルの王位争いに勝たせる事、サーバーの位置はこの世界に無くそれを知るにはまだ足りないという事であった。 王位争いに勝たせたい理由などは言わず仕舞いで最後に悪魔召喚プログラムはアヤという女性の協力が無ければ完成しなかった事を教えて立ち去っていった。 その日はそれ以上の探索をせず体を休める事にし、情報を整理したのだがレミエルやナオヤがわざわざ主人公を選んでいる理由やサーバーの位置 ハルにシーケンサーを渡しCOMPを作る際にも協力したというアヤの行方も分からず何か知らない所で様々な思惑が動いている不安に駆られながら眠りについた。 24 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/06(金) 23 12 15 ID 47P0wHFqO 乙。さすがに超電磁結界にまでは触れないか。 まぁ余計なサブイベまで入れてたら長くなりすぎるしね。 53 :女神異聞録デビルサバイバー◆l1l6Ur354A:2009/02/08(日) 19 18 26 ID nSS/+HUI0 6th Day 決断の刻(1/2) 朝になりハルにアヤの事を確認しようと思ったのだが何処にいるのかも分からないためジンを探し聞き出す事にした。 ジンを見つけハルを探している事を伝えると理由を聞かれたためシーケンサーで悪魔が呼べるという事を教えた。 するとその事は初耳でアヤが翔門会に連れて行かれたのはその事が理由だったのかと呟いた。 とりあえずハルは音楽が出来そうな場所に居るはずだと言われ別れたが、ジンの余命が『0』だったためジンにも気を配る事となった。 街を歩いているとイヅナが翔門会の信者から情報を聞き出している所に遭遇した。その信者が言うには半年前アマネは悪魔を呼び出して東京を守護するジコクテンを倒したという。 だが半年前はCOMPが普及していないのにどうやって悪魔を召喚したのかと問いつめるとアマネが現れ聞きたい事があるなら自分に聞くといいとイヅナに話を促した。 そこで再び尋ねるとベル・ベリト配下であるイザ・ベルの力を借りてジコクテンを倒した事を説明された。 このまま放置するには危険と判断したイヅナはアマネを殺そうとするが「お止めなさい、私が死ねばイザ・ベルは解放される。 あなたにそれを倒すことは出来ないし、そうなれば被害は大きくなるだけです」と言われ思いとどまった。 立ち去るアマネを歯ぎしりしながら見送り、また情報を集めるので別れるが時間がないので急ぐようにイヅナに言われ5人もその場を後にした。 一度小休止を挟もうと公園に行った所、主人公が1人になった所を見計らってアマネ(レミエル)が近づいてきた。 レミエルが言うには主人公に神の言葉を伝え人々を導く救世主になってもらいたいとの事だったが理由を尋ねるとベル・デルを倒したからだと言う。 答えに迷っていると今はそれで仕方ない、心の片隅に留めて欲しいと言うがアマネの中にはイザ・ベルも居る ならば本当に今話しているのはレミエルなのかと聞くと「口を慎みなさい人間よ。我ら天使と卑しき悪魔の区別もつかぬか」と言って説明を始めた。 「アマネには幼き頃より神魔の声を聞く力があった。そのためベル・ベリトは配下であるイザ・ベルの依代としジコクテンを滅ぼしたのです。 私はベル・ベリトの思惑を探るためアマネの体を借りましたがイザ・ベルの力は増し、アマネの精神を汚染している。そこで私はアマネとイザ・ベル両方の意識を眠らせる事に力を傾けたのです」 そこまで話して立ち去ろうとするレミエルを呼び止め、召喚サーバーの位置を再び聞いたが答えは前日と同じで世界を危険にさらすほどのリスクで5人に賭けるわけにはいかない、とだけ言った。 仕方ないので話を切り上げ再びジンとハルを探しているとジンが翔門会の幹部アズマと話している所を見つけた どうやらアズマからアヤの情報を聞きだそうとしているようだが信者たちに囲まれ窮地に陥っていた そこで手助けしアズマを撃破すると強気な態度から一転して「殺さないでくれ何でも教えるから!」と弱気な態度になった。 そこで色々聞いてみるとCOMPをばらまいていたのは自分である事、それにより悪魔が増えればベル・ベリトの力が増す事 アヤの作る旋律には悪魔を呼び出す力があった事、魔界が実体化する際にアヤは空気に溶けるように消えた事をしゃべり出した。 アズマを見逃し自嘲めいた呟きと共にアヤが居なくなった事をどこかで感じていて、それから逃げていたと話すジンへ「大丈夫ですか?」と心配する主人公に感謝の言葉を返し 「1人にさせてくれ」と言って立ち去っていった。 再び歩き回る5人の前にナオヤが現れ唐突に自分の目的を話し始めた。 それは主人公をベルの王にし、神による人類の管理を打ち破る事だった。例え封鎖を解除したとしてもいずれ再び神は試練を与える それの繰り返しで人間に苦しみを与えているのは神であり、その神をベルの王の力で打ち破れば人は神の駒でないと認めさせ試練が二度と訪れる事はなくなるというのがナオヤの狙いであった。 心が決まった頃にまた来ると言い残して立ち去ったため5人もその場を離れた。 54 :女神異聞録デビルサバイバー◆l1l6Ur354A:2009/02/08(日) 19 23 26 ID nSS/+HUI0 6th Day 決断の刻(2/2) そしてついに今日のラプラスメールに書かれているベル・イアルと戦う時間がきた。 覚悟を決めた5人の前にベル・デルの情報を与えた男が再び現れ楽しそうに全力を出せなかったベル・デルと違う、本当にベルの名を冠する強大な悪魔であるベル・イアルに勝てるのかなと話しかけてくる。 何を企んでいると聞く主人公へ「神によって作られた無限の可能性を持つ人がベルの王になるかもしれないなんてこれまでになかった事だからね、楽しみで仕方ないのさ。 もし王になればその時は神によって奈落へと落とされた悪魔と人が手を携え、新たな歴史が始まる。分かるかいそれは創世と言っても過言ではない出来事なんだよ、まさに最高のショーじゃないか!」と大笑いしながら叫んだ。 さらに「特別にベルの王についても教えてあげよう。ベルとは元々『主』を表す言葉だ、遥か昔その名で呼ばれていたベルは唯一神との闘いに敗れ、力のほとんどを失ってしまった。 だが分かれた力は今でも魔界の実力者として君臨するほどの力を持っている。そして彼らは己の持つベルの力に目覚め、神への恨みを抱いて立ち上がった。 他のベルを倒し、己が再び1つに戻る事で始原のベルへと至ろうとしているのさ」 そこまで説明するとまたも前触れ無く姿が消えた。思惑はともかく自分たちはベル・イアルを倒さなければ明日を迎える事すら出来ない。 頭を切り換え野外音楽堂へ入るとベル・イアルとおぼしき悪魔がハルを襲っていた。 「歌え、我に魔歌を捧げろ女!」と叫ぶベル・イアル、このままではハルも危険だと判断し交戦する5人。 炎を操るというハルからの助言に従い氷で対抗する、主人公を見てベルの力があると気づき奪おうとするベル・イアルの炎に苦しめられたが主人公たちの攻撃でついにベル・イアルが倒れた。 「そ、そうか人の持つ無限の可能性がベルの本質として・・・フハハハ!いいだろうキサマの中で眠りにつくのも悪くない。お前が全てのベルを倒し魔王になるがいい!」 そう叫んで消滅したベル・イアルの力が主人公に流れ込み、余命日数がハルも含め『1』へ変化した事で主人公たちは自分たちが勝ったことを実感するのだった。 そしてハルにシーケンサーの中にある歌について説明しシーケンサーについて確認すると悪魔を帰す効果のある歌はハルがアヤから完成させろと宿題として渡されていた未完成の曲と分かった。 だが、このままでは演奏など出来ない。そこにジンが現れアヤの事を話すとハルは吹っ切れたように笑い アヤが自分に曲を渡したのはきっと自分を信じたからだと言って明日の18時までに曲を完成させると言い切った。 今日は体を休めよう、と提案し休憩しながらCOMPを見るとジン、ナオヤ、アツロウ、アマネ、ユズからメールが届いていた。 それぞれに会うとジンは悪魔を消すために協力してほしいと言い、ナオヤは魔王になる決心はついたかと言い アツロウは悪魔を制御するために一緒にいこうと言い、アマネは救世主として神の元にきて欲しいと言い、ユズはもう逃げたいと言った。 全ての選択をゆだねられた主人公が選んだのは・・・ 6日目の寄り道:Bad Endイベント 自衛隊が悪魔に襲われている隙に逃げ出そうとしている悪魔使いと共に封鎖から脱出する5人。 家路に急ぐ5人が背後を見ると封鎖内に局所的な雷がいくつも落ち封鎖内の人々は全て死に絶えた。 更にその直後天からは無数の天使が舞い降り、人類は自主性も無くただ天使に管理され飼われるだけの存在となった。 55 :女神異聞録デビルサバイバー◆l1l6Ur354A:2009/02/08(日) 19 28 19 ID nSS/+HUI0 ちょっと突っ込みが入っていたので少しまとめ、知らなくても問題ないです。 超電磁結界:簡単に説明すると都市の電化製品を利用した大型電子レンジ。政府が家電に秘密裏に仕込んだチップを起動する事で一斉に電磁波を放出させ範囲内の生物や機械を殲滅するもの。 分かりやすいけどネーミングセンスはどうかと思う。 ベルの王:始原のベルが神と闘い敗れた際にその力が分散した結果、偶然力を受け継いだ者達が再び1つになろうと動かされお互いの力を奪い合うようになった。 その力を1つにまとめた者が再び始原のベルの力を受け継ぎ魔界の王として君臨する事が出来る。 ベル・デル:北欧神話のバルドルの事。原典では地味な割にゲーム内での能力はチート。 神話だと母親が頑張って誰にも危害を受けないようにしたがロキの悪戯によりヤドリギだけが契約せずにいたため 祝いの席で神々がバルドルに物をぶつけて祝福している時にロキがバルドルの弟にヤドリギを投げさせた結果死亡した可哀想な子。 しかもその後、母親がバルドルを生き返らせるために冥府の神と交渉し、全ての者達に悲しみの涙を流させれば生き返らせると言われたので行動したが これまたロキが老婆に変装し涙を流さなかったため生き返る事も出来なかった。というか祝う内容が物をぶつけて遊ぶというのは如何な物か。 ベル・イアル:ソロモンで有名なベリアルの事。 炎を操り、策謀を巡らしてソドムとゴモラに背徳を持ち込んで滅亡の原因を作ったとされている。がゲーム中では特に情報も無く出てきてやられる可哀想な子、結構地味。 しばらく投下出来るか分からないのでとりあえず6日目終わらせておきました。多分どうでもいいサブイベント以外は書いてあるはずです。 それでも長いし読みにくそうではありますが・・・ 56 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/08(日) 20 33 39 ID cvC5orVvO ヴァルキュリアとか色々乙 55 昔読んだのとは微妙に違うな 俺が知ってるのだと ・ヤドリギが約束しなかったのはまだ年若いヤドリギを軽視した母親が 「コイツは最初からバルドルに傷を付けられないだろう」 と見過ごした(つまりこの時点ではロキ無関係)から ・物をぶつけてたのは祝いじゃなくて 「ほら、何者もバルドルを傷付けられませんよ」 という証明の為 だったような …ヤベェ、マジでどうでもいい話だw 221 :女神異聞録デビルサバイバー◆l1l6Ur354A:2009/02/28(土) 20 48 46 ID B6ENn0os0 Last Day 希望の歌(ジン・ハルルート)1/2 ジンの話を聞いて自分も悪魔を消すために協力すると申し出た主人公は次の日レミエルの元へ行きハルの完成させる歌と召喚サーバーを使い悪魔を消す作戦を伝えた。 迷うレミエルだったが決心したように召喚サーバーの元に行くにはベルの王にならなければならない事を話し、これからアマネを救うと同時にイザ・ベルを倒すためアマネの精神世界へ送ると話した。 理由を問いただすが時間がないためまずはイザ・ベルを倒しアマネを救ってくれとの事で主人公達はアマネの精神世界へと送られた。 そこは一本の大木と泉のある美しい草原で一体どこにイザ・ベルがいるのかと辺りを見回すと大木の傍にアマネが立っているのを見つけた。 主人公たちが呼びかけるとどこからともなく声が響き辺りの風景が赤一色へ変化した。 「人の心に土足で入るなんて許せないよねえアマネ」そう呟いて現れたのは、まるで巨大な蜘蛛のような悪魔イザ・ベルだった。 襲いかかるイザ・ベルへ攻撃を仕掛け倒そうと試みるがイザ・ベルへ攻撃する度に大木の傍にいるアマネが傷つく事に戸惑う主人公たち しかしレミエルはイザ・ベルが弱まれば支配も弱くなる、細心の注意を払いながらイザ・ベルへ攻撃して下さいと言われ攻撃すると言葉の通りアマネの意識が戻り主人公たちの所へ戻ってきた。 それに激昂し再びアマネを取り込もうとアマネの影を召喚するイザ・ベル。だが、主人公たちの攻撃の前に倒れ「ベル・ベリト様申し訳ありません!」と叫んで消滅した。 そしてその力が主人公へと流れ込み、同時に全員現実の世界へと戻る。 アマネから礼を言われ召喚サーバーについて聞くと、召喚サーバーは魔界に存在し、その前に行くためには東京を魔界に堕とさなければならないと言われそれが教えきれなかった理由だと分かった。 そしてレミエルも主人公を信じ、アマネを介して東京を魔界に堕とすため東京を守護する四天王を倒さなければならないと話した。 時間がないためすぐ護国寺へ向かいビシャモンテンに会うとすでに状況を理解しているが自分はそれでも使命があると話して望まない戦いを始める事になった。 ビシャモンテンを倒すと任せたぞと言い残し消滅した。次は残り2名の内ゾウチョウテンのいる千岳寺へ向かうとすでにビシャモンテンが倒された事を察しており主人公たちを待ちかまえていた。 戦闘が始まる時、背後からコウモクテンが現れ挟み撃ちの形で襲われたが何とか倒すとついに東京の守護がなくなり魔界化が更に悪化した。 だが迷っている暇はない、六本木ヒルズに向かい翔門会の元にいるベル・ベリトを倒すため翔門会に辿り着くと入り口にベル・ゼブブが立ちはだかっていた。 「他のベルを取り込み、今や私よりも強くなったベル・ベリトの元へお前を倒し、その力を運んであげましょう」そう言い放つベル・ゼブブは悪魔を召喚し主人公たちに襲いかかってきた。 そして主人公たちが思いの外実力をつけていると分かると召喚した悪魔を餌にして自分の子を出し、更に攻撃を仕掛けてきた。 激闘の末にベル・ゼブブを倒すと主人公を讃えるような台詞を残し、消滅。その力は主人公へと流れ込んだ。 222 :女神異聞録デビルサバイバー◆l1l6Ur354A:2009/02/28(土) 20 49 18 ID B6ENn0os0 Last Day 希望の歌(ジン・ハルルート)2/2 いよいよ最後のベル、ベル・ベリトとの戦いを前にしてアマネの父である教祖の元へ辿り着くと、教祖はアマネが自分を裏切った事を怒り、神によって左右されるこの世界の歪み、人間は神から独立しなければならないと叫んでベル・ベリトを自分を生け贄にして召喚し息絶えた。 「愚かな人間だ、本当に私が人間ごときに協力していると信じていたのだからな。だが神を滅ぼすという事だけは守ってやろう、今こそベルの王となり私が神を滅ぼす時だ!」 2人のベルがついに対峙し、王を決めるという戦いも最後となった。 父の死に放心するアマネを支え、強烈な攻撃を仕掛けるベル・ベリトの元へ移動用操作パネルを利用して辿り着き、全力で戦う主人公たち。その巨体が崩れ落ち、怨嗟の声と共にベル・ベリトが消滅してついに戦いは終了。主人公はベルの王となった。 息をつく暇も無く、自衛隊による最終決断が下される前に悪魔を帰さなければならない。歌を完成させて追いついたハルと共に主人公たちは屋上へと上がりナオヤの組んだ悪魔召喚プログラムに辿り着いた。 そこでアツロウがハッキングし、ハルが完成させた歌を流すと始原のベルである巨大な塔バ・ベルが現れた。バ・ベルは問う、王たる力を示せ、と。 主人公たちはその言葉に従いバ・ベルを撃破。主と認めたバ・ベルは「何をするのか」と問い、全ての悪魔の帰還、と主人公が言うと自分たちのCOMPから悪魔が消えた。 これで悪魔は消滅し東京は守られたのだが安心するのは早かった。主人公は神による管理を完全に止めるためにバ・ベルを封印する事を決める。 防衛機能が発動したバ・ベルと戦い、それに打ち勝ち主人公は最後の命令を下した。 「二度と現れるな」 その台詞の通りバ・ベルは誰の手も届かぬ場所へと還り、東京から悪魔が全て消滅した事で全ての人々が救われた。 力の放棄により意志を見せた事が意外だと話すアマネへ主人公は「父を亡くす方がもっと辛い」と話すと「・・・王とはその力ではなく意志によって決まるのですね」とアマネが呟いた。 それからしばらくして主人公、アツロウ、ユズの3人が平和になった東京を歩いているともう動く事もない主人公の改造COMPにメールが届いた。 今回は試練を乗り越える事が出来たがまだ終わったわけではない事、もし主人公が己の欲望に任せて力を使うのならば我々は天界の全勢力を持ってこれを阻止する。と書かれたそのメールを見ながら主人公は空を見上げるのだった。 相変わらず読みにくい上に遅くなりましたが最終日ニュートラルエンドです。間違えてセーブしたので他のルートはちょっと厳しい予感。 このゲーム、分岐多いのにセーブが固定だから間違えてセーブすると目も当てられないのが痛い・・・。 223 :女神異聞録デビルサバイバー◆l1l6Ur354A:2009/02/28(土) 20 52 10 ID B6ENn0os0 最後にうろ覚えだけど少しだけまとめ イザ・ベル:恐らくイゼベルの事。バアル信仰をしてユダヤ教を迫害したが最後は転落死の後、馬に踏まれ犬の餌になるという中々壮絶な最期を遂げた人。 ベル・ベリト:バールベリトの事で契約と認証を行う悪魔。腹黒なのか邪悪な契約を認証して多くの人間を地獄に墜としたらしい。名前は有名な悪魔であるバアルとベリトの合成語と言われていて今作ではベルの王の設定とかけているのかなと想像したり。 バ・ベル:あの有名なバベルの塔の事でベルの力の塊として登場。最後の最後に出てきて射程無制限攻撃や全耐性など凶悪なスキルを数多く所持、しかもニュートラルルートでは全ての悪魔が消えてから最終決戦なのでスキルとレベルをミスると間違いなく詰む。 自衛隊の最終決断:前に書いた超電磁結界を発動する時間の事。 という感じでデビサバ終了です。例によって突っ込み処は満載だと思いますが話は間違ってないからセーフ・・・かな。 224 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/28(土) 22 55 22 ID eK8rLGIPO 乙ー。 でも今回ニュートラルルートって無いよね?w ロウもカオスも皆殺しだぜヒャッハー! なメガテン的ニュートラルルート、欲しかったなぁ。 225 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/28(土) 23 59 19 ID uSwkesP00 一応ジンがN、ナオヤがC、アマネがLって扱いだったかと。 他のエンドの分類までは分からないけど・・・ 343 :ゲーム好き名無しさん:2009/05/12(火) 15 10 23 ID p0gC9kFbO DSのデビルサバイバーのwikiに載っている以外のエンディングをお願いします 347 :女神異聞録デビルサバイバー:2009/05/12(火) 23 32 19 ID 4zgLXakm0 343 Last Day 逃亡の果てに (ユズルート) 最終日、主人公は限界状態のユズのために、 ベルの戦いを放棄して、封鎖からの脱出を計画する。 そんな主人公に失望した謎の男が 悪魔ロキの正体を現して襲い掛かってくるが なんとか撃退する。 カイドーとナオヤの協力も得られた。 彼らが2ヵ所で蜂起して自衛隊を陽動し、 主人公らが天使のいる本隊を突破することに。 ケイスケ・ミドリは反発して一時的に離脱するが 他に解決策がないと悟り、再び合流する。 かくして脱出計画が始まり、渋谷の包囲網にて 現場指揮の天使アナエル/サリエルと交戦する。 増援のアマネ、イヅナをも倒し、 主人公たちは東京封鎖からの脱出に成功する。 家路へと急ぐ一行。 だが外の世界は、封鎖の中と何も変わらず、 無数の悪魔が人々を蹂躙していた。 混乱すうr主人公たちの前に、ホンダが現れる。 主人公らの作戦を利用し、いち早く脱出したホンダ。 だが息子の手術には間に合わなかった。 世界を憎んだホンダは、悪魔の力で 現社会を破壊することにしたのだという。 無数の悪魔が脱出したことで 東京封鎖はもはや意味を失い、 最終決断 の発動なく封鎖は解除される。 天使を失った自衛隊は悪魔に 対抗できず、一方的な敗北を続けた。 そして数ヶ月後には文明社会は崩壊し、 暴力が支配する世界になってしまう。 主人公たちのその後は明確にされていない。 打ち捨てられた主人公のCOMPに、 天使メタトロンからの叱責のメールが届く。 349 :女神異聞録デビルサバイバー:2009/05/12(火) 23 40 50 ID 4zgLXakm0 Last Day 聖者の国(アマネルート) 翔門会の巫女であり、悪魔イザ・ベルを宿すアマネ。 だが彼女には天使レミエルも憑依しており、 翔門会とは別の理念で行動していた。 悪魔ベル・ベリトをベルの王にして 神の試練を突破することが翔門会の考えであるのに対し、 アマネとレミエルは主人公を神の陣営に引き入れ ベルの王にすることで、世界を護ろうとしているようだ。 最終日、主人公はアマネの考えに賛同し、 神の使途としての道を選ぶ。 アマネの中の悪魔イザ・ベルを撃破。 さらにベル・ベリトを降臨させるため 東京の四天王を撃破し、東京の異界化を加速させる。 ベル・ゼブブ, ベル・ベリトを撃破し、 ベルの王となる権利を手に入れた主人公。 あとは太古の戦いで分断されたベルの力:バ・ベルを倒して 解放するだけとなった一行の前に、ナオヤが立ちふさがる。 彼とアマネの会話から、主人公の持つ因縁が明らかになる。 人の歴史の中で、初めて罪に手を染めた男:カイン。 神への嫉妬から弟アベルを殺したカインは 呪われた永劫の時間を過ごすことになった そのカインの今の姿が、ナオヤであった。 一方、殺されたアベル(ア・ベル)はベルの力を秘めており、 その力は彼が殺された後、無数の人間に伝えられた。 主人公はア・ベルの力を継いだ一人だったのである。 ア・ベルの系譜である主人公を悪魔の陣営に引き入れることが ナオヤの神への復讐だったようだが、目論みは失敗。 悪魔ロキとともに主人公に襲い掛かってくる。 主人公が過去を思い出したかは定かではないが 太古から続く兄弟の因縁に決着をつける。 その後、主人公はバ・ベルを撃破してベルの王になる。 魔王の力で東京の悪魔を帰還させ、東京に平和が戻る。 神と悪魔の戦いは終結し、神に祝福された完全な世界が誕生する。 そして役目を果たして使われなくなった主人公のCOMPに 天使メタトロンからの賞賛のメールが届く。 350 :ゲーム好き名無しさん:2009/05/12(火) 23 54 17 ID 4zgLXakm0 ナオヤ・カイドールートとアツロウルートまでは やってないので他の人に任せます。 351 :ゲーム好き名無しさん:2009/05/13(水) 00 05 30 ID kk2MV5Jk0 そういや公式でもWikiでもホンダや謎の男のフォローが無いね。 ホンダ: 初日から会えるスーツ姿の中年男性。 COMP入手後は主にカイドーと行動する。 実はCOMPの悪魔召還を狙う産業スパイなのだが、 それよりも外に残した手術前の息子が心配で、脱出に躍起。 どのルートでも主人公の仲間にはならない。 謎の男(ロキ): 2日目ベルデル戦のヒントをくれるホスト風の男。 他にも主人公の前に現われてはヒントをくれる。 その正体は北欧神話のトリックスター: 悪魔ロキ。 彼を落胆させるような選択を主人公がとった場合、戦うことになる。 228 :デビルサバイバー◆l1l6Ur354A:2009/06/16(火) 21 15 38 ID Lz/d/ZcD0 Last Day 静かなる革命(アツロウルート)(1/2) アツロウの提案を受けて、悪魔召喚サーバーのプログラムを書き換え悪魔を完全に人間の支配下に置くことを目指す主人公。 サーバーのプログラムを組んだナオヤの助力も求めることにする。 アマネに会って、サーバーのプログラムを書き換えて悪魔の脅威を取り除く決意を伝える。 懸念を示すレミエルにナオヤが翔門会に残した資料を持っていることやナオヤ自身にも協力を求めるつもりでいることを告げると、ナオヤの協力が得られたらという条件付きながらもレミエルから協力の約束を取り付けることができた。 だが、話を聞いたナオヤは主人公をベルの王にしようと目論んでいたため協力を拒む。 再びナオヤと話をし、戦って勝った方に従うということになる。 呼び出された悪魔が自分にだけは襲い掛からないようにプログラムを書き換えた暴走COMPをばら撒きながら高速で移動し続けるナオヤを倒す。 勝負に負けたナオヤは素直に約束を守り協力をしてくれる。 ナオヤは天使サリエルと翔門会の信者たちによる見張りをつけられながら、自分の部屋でプログラム書き換えの準備を始める。 元々の悪魔召喚サーバーのプログラムも自宅で組んだのだとか。 準備が整うまでの間に主人公達は召喚サーバーを呼び出す用意をする。 イズナと伏見に会い、召喚サーバーのプログラムを書き換え悪魔を制御できたら悪魔を全部引き上げさせるから、その場合には最終決断を中止してくれるように依頼する。 レミエルに会うと、今朝アマネの中から急にイザ・ベルが居なくなったらしい。 おそらくはベル・ベリトに呼び出されて殺されベルの力を吸収されたのだろうと推測を述べるレミエル。 召喚サーバーについて聞くと、現在は魔界に存在するため、呼び出すには東京を守護する四天王を倒しこの世界と魔界の間の障壁を壊す必要があるという。 四天王のうちジコクテンはすでに浅草でアマネに倒されているので、それ以外の3体を倒すことに。 なぜか最初に四天王最強のビシャモンテンのいる護国寺に行くことになる。 ビシャモンテンに会うと、状況を理解しているが自分はそれでも使命があると話して望まない戦いを始める事になった。 倒すと任せたぞと言い残して消滅し、魔界の影響を受けて空に異変が起きる。 次に千岳寺へ向かうとすでにビシャモンテンが倒された事を察したゾウチョウテンとコウモクテンが主人公達を待ちかまえていた。 2体とも倒すとついに東京の守護がなくなり、魔界化が更に悪化した。 ナオヤの様子を見に行くと、セキュリティの問題などで当初アツロウが考えていたよりもかなり大規模にプログラムを書き換える必要があったため、まだ準備が整っていなかった。 主人公達は召喚サーバーが設置されていた六本木ヒルズの屋上に先行することにする。 六本木ヒルズに辿り着くと入り口にベル・ゼブブが立ちはだかる。 どうやら他の悪魔の元からベル・ベリトのところへ出向しているらしいベル・ゼブブは悪魔を召喚し主人公たちに襲いかかってきた。 主人公たちが予想以上に実力をつけていると分かると召喚した悪魔を餌にして自分の子を出し、更に攻撃を仕掛けてきた。 激闘の末にベル・ゼブブを倒すと主人公を讃えるような台詞を残し、消滅。その力は主人公へと流れ込んだ。 ヒルズの最上階を目指す主人公達。 しかし停電でエレベーターが止まっているため、延々と続く60階以上の階段を歩いて上ることになる。 229 :デビルサバイバー◆l1l6Ur354A:2009/06/16(火) 21 17 20 ID Lz/d/ZcD0 Last Day 静かなる革命(アツロウルート)(2/2) いよいよ最後のベル、ベル・ベリトとの戦いを前にしてアマネの父である教祖の元へ辿り着く。 教祖は、神によって左右されるこの世界の歪み、人間は神から独立しなければならないと叫んでベル・ベリトを自分を生け贄にして召喚し息絶えた。 「愚かな人間だ、本当に私が人間ごときに協力していると信じていたのだからな。だが神を滅ぼすという事だけは守ってやろう、今こそベルの王となり私が神を滅ぼす時だ!」 強烈な攻撃を仕掛けるベル・ベリトの元へ移動用操作パネルを利用して辿り着き、全力で戦う主人公達。 その巨体が崩れ落ち、怨嗟の声と共にベル・ベリトが消滅してついに戦いは終了。 そこへ準備を終えたナオヤがやってくる。 息をつく暇も無く、自衛隊による最終決断が下される前に悪魔を制御しなければならない。 主人公達が屋上へと上がり、ナオヤがハッキングすると、上空の魔界との接点から召喚サーバーと一体化した巨大な塔バ・ベルが現れた。 さらにアツロウがサブ端末の1つから補佐すると召喚サーバーの防衛プログラムが巨大な顔という形で現れる。 ある程度ダメージを与えると、召喚サーバーはプログラムのハッキングされた部分を切り離し、防衛プログラムも一旦引っ込む。 アツロウをもう1つのサブ端末にまわらせ、ナオヤが再度ハッキングを仕掛け防衛プログラムを引きずり出す。 防衛プログラムを破壊すると、壮麗であった表層が剥がれ落ちバ・ベルが醜い真の姿を現す。 ナオヤは防衛プログラムがなくなったことでバ・ベルに直接ハッキングを仕掛け始める。 さらに攻撃を続けていくうちに、とうとうバ・ベルのハッキングに成功したナオヤはプログラムを完全に書き換え終える。 ナオヤに「最後の仕上げに悪魔を帰還させるコマンドを打ち込め。自分達で選んだ道だ最後はキッチリ締めろ」と言われるアツロウ。 アツロウが召喚サーバーに全悪魔の帰還命令を打ち込むと、バ・ベルが動き始め、全ての悪魔が消え去る。 バ・ベルはヒルズの最上階に墜ち、召喚サーバーとしてこの世界に固定された。 召喚プログラムは全て書き換えられ、以降、人間と悪魔との関係は『契約』ではなく完全な『支配』となった。 東京から悪魔が全て消滅した事で最終決断は回避され、封鎖は解除されることになった。 数日後、政府は一連の出来事を毒ガスによる集団幻覚と発表。 人々は悪魔の存在を主張したが、悪魔の力を悪用されないように改造COMPからの召喚をできないようにプログラムを書き換えたため、それを証明することはできなかった。 やがて世界は悪魔の力を利用した技術によって、大きな変革へと向かい始める。 「悪魔」による軍事力をもって、日本は国連常任理事国入りする。 列強と対等であるために、対等の軍事力を持つことを日本は選択したのだ。 そして、事件から時が経ち、記憶も薄らぎかけたある日。 力を失った改造COMPに1通のメールが着信した。 自らの智と技によって悪魔を統率したことを確かに見届けた だが、もし魔に魅入られ欲望に負けたとき、悪魔は再び解き放たれる そうなれば人の世界は神の雷に打たれることになるだろう 人類の未来に秩序あることを願いながら、主人公の所業を見守らせてもらう―― 163 :女神異聞録デビルサバイバー:2009/09/18(金) 22 31 21 ID zzFZZwx80 ・女神異聞録デビルサバイバー(wikiに載っている以外のエンディングを) 前回の方の投稿から3か月経ちましたし、 触れられていないエンディングは残り1種類なので埋めてしまいます。 キャラクター、用語、ルート分岐前までのストーリーはwikiを参照してください。 164 :女神異聞録デビルサバイバー 1/2:2009/09/18(金) 22 33 35 ID zzFZZwx80 Last Day 万魔の王(ナオヤ、カイドールート) ※ナオヤルートとカイドールートは入り方が異なるだけで、後の展開は同じです 6日目の夜、ナオヤのもとへ向かう主人公。 「魔王になる決心はついたか?」と言うナオヤに、 「(悪魔たちを制御したいという)アツロウに力を貸してくれ」と頼む主人公だが、断られてしまう。 結局、主人公も「魔王になり、すべての悪魔を従える」という決断をして、ナオヤと共に行くことに。 また、ナオヤは「力こそすべて」という思想のカイドーをスカウトしていたため、 カイドーもナオヤと同時に主人公の仲間に加わる。 (カイドーの誘いに乗るルートだと、カイドーと主人公の会話中にナオヤが合流・仲間になる) しかし、「魔王になる」という主人公の決断を受け入れられなかったユズ、ミドリ、ケイスケがパーティを離脱。 ショックを受ける主人公とアツロウ(アツロウはどのルートでも主人公に従ってくれる唯一の仲間)。 主人公たちに休むように言い、自分は明日の準備があると言ってその場を離れるナオヤ。 そして翌朝、Last Day。 (それまでの行動によって)マリ先生とジャアクフロストが魔王になる決断をした主人公に従って仲間に加入。 魔王、すなわちベルの王になるためには、ベルの王位争いを勝ち抜くことが必須のため、 まずはアマネの精神世界にいるイザ・ベルを倒すことになる。 抵抗するアマネと翔門会信者を気絶させて、アマネを拉致する主人公たち。 悪魔に邪魔されないよう、昨夜のうちにナオヤが準備しておいた国会議事堂の結界内へアマネを連れていき、 アマネの精神世界――カルネジアン庭園へと侵入、イザ・ベルを撃破する。 ベルの王になるためには、ベルの王位争いに勝利し、さらにバ・ベルにその力を認めさせなければならない。 しかし、悪魔召喚サーバーをよりしろとしたバ・ベルは魔界にあるという。 今のままでは人間である主人公たちに手は出せない。それを解決するには東京を魔界化させる必要がある。 そのため、東京を魔界から守護している四天王の残り3人、ビシャモンテン、ゾウチョウテン、コウモクテンを次々と撃破する。 (他ルートだと「憎み合わずとも戦わねばならない」という感じの対四天王戦ですが、 このルートに限ってはビシャモンテンに完全な敵として激しく非難されます) しかしナオヤの情報によると、最終決断(封鎖内の人間の抹殺)の時刻が早められ、この日の12:00に実行するとのこと。 そのため、封鎖を実行している政府関係者である伏見三佐とイヅナ一尉に会いに行き、交渉する主人公たち。 「主人公が魔王になれば悪魔は従う、そして主人公は悪魔に人間を襲わせることはない」ということ、 そうなれば封鎖は無意味だということを強調し、脅迫に近い形でタイムリミットを延ばすよう交渉するナオヤ。 延期の確約はできないまでも、伏見三佐たちの協力をとりつけることに成功する。 165 :女神異聞録デビルサバイバー 2/2:2009/09/18(金) 22 35 41 ID zzFZZwx80 ベル・ベリトの居城であるヒルズに向かう主人公たち。 ベルの悪魔でありながら、なぜかベリトの配下として従っているベル・ゼブブが立ちはだかるが、これを撃破。 さらにヒルズ前で、天使アナエル、天使サリエルが天使軍団を率い主人公たちに向かってくる。 天使たちは「神が悲しんでいる」とナオヤを非難し、主人公には「今からでも神に従うべき」と説得する。 「カイン」「ア・ベル」など、主人公にとって意味のわからない言葉を発する天使たちだが、 ナオヤは怒りをあらわに取り合わない。人間界で力を発揮しきれない天使たちをも倒す。 天使たちの言葉の意味をナオヤに尋ねる主人公やアツロウ。 しかしナオヤは答える意思を見せず、ヒルズ最上階のベル・ベリトのもとへ急ぐことに。 最上階には翔門会の教祖が待ち構えていた。 COMP製作に関して翔門会と協力しながら、ベル・ベリトを倒そうとするナオヤを罵倒し、 教祖は自らを生贄にベル・ベリトを召喚。 その場に残った翔門会信者や、次々改造COMPから現れる増援悪魔、 複雑な床パネルなどに阻まれながらもベル・ベリトを倒し、ベルの王となる権利を得る主人公。 真に王となるためには、バ・ベルにその実力を認めさせなければならない。 ヒルズ屋上でバ・ベルと対峙し、それまでに倒してきたベルの悪魔たち、 ベル・デル、ベル・イアル、イザ・ベル、ベル・ゼブブ、ベル・ベリトを再び撃破、 さらにバ・ベルをも打ち破り、主人公はついに魔王になる(ここで主人公の顔つきも変わる)。 そして、封鎖内の悪魔は新たな魔王のもと集結。神との最終決戦に備えることになった。 封鎖は意味を失い、政府は東京封鎖を解除する。 皮肉にも、人間はこの状況で、天使にも悪魔にも敵とみなされないよう、自らを律して生きていくことになる。 主人公たちと道をたがえながらも、 「魔王になったのが主人公なのは救い」「主人公が人間としての心を忘れないよう祈る」 と、主人公を気にかけるユズ、ミドリ、ケイスケ。 そして、神と魔王との最終決戦を控える中、すでに意味を失って久しい主人公の改造COMPに、 人でありながら魔王の道を歩んだ主人公を叱責する天使メタトロンからのメールが届く。 ・補足 ナオヤが主人公を魔王にしたがる理由は、自分勝手で不平等な神を倒すため。 「人間は神の支配から離れるべきであり、東京封鎖のような身勝手な神の試練を永久に排除する」と語ります。 しかし、なぜナオヤがそこまで深く神を憎んでいるのかは、このルートでは明かされません。 ナオヤの真意を知るには、救世主ルート(アマネルート)をプレイする必要があります。 天使たちの「カイン」「ア・ベル」などという言葉や、続柄でいえば主人公の従兄弟であるにもかかわらず、 「俺は決して良い兄ではない。だが、俺を超える兄はいない」などというナオヤの思わせぶりな発言から、 神話を知っている人なら何となくうかがい知れる程度になっています。
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目次 捕らわれの渡し守 対象 BP SHOP 捕らわれの渡し守 通信用ワームホールの再生成に成功した。 奴の邪魔が入る前に、新たな任務の詳細を伝えよう。 こちらで微弱な救難信号を確認した。 発信者は、カロン部隊の端末だ。 近くに例の端末の反応も見られる。 どうやらまだ何人か生存者がいるらしい。 ……この信号の乱れ、恐らく彼らはワームホールの中にいる。 イリスエナジーの反応も見られるな。 サルベージミッション中に何らかの事故が起こり、飲み込まれてしまったのだろう。 彼らを救出し、所持しているイリスエナジーを回収するんだ。 それを使って採掘を行えれば、セクションが用意していた補給物資の入手が可能になるかもしれない。 さあ、更なる生存のため、任務に向かうんだ。 グッドラック、キャプテン。 対象 イベントミッション(CO-OP) レスキューミッション(CO-OP) 一週目 Fallen Village 二週目 Forsaken Ruins BP SHOP アイテム名 個数 購入制限 必要戦績ポイント 備考 オボロス銅貨 1 2 10000 30000 50000 ボックスマン[DIAMOND DOGS] 1 1 5000 一度切り STOGIE BEAR 1 1 5000 一度切り レシピ:カラーバリエーション:頭装備42 1 1 500 一度切り レシピ:カラーバリエーション:胴装備42 レシピ:カラーバリエーション:腕装備42 レシピ:カラーバリエーション:脚装備42 レシピ:カラーバリエーション:頭装備47 1 1 500 一度切り レシピ:カラーバリエーション:胴装備47 レシピ:カラーバリエーション:腕装備47 レシピ:カラーバリエーション:脚装備42 SVコイン 20 3 500 蘇生薬 1 3 500 フィールドマニュアル:開発班 1 4 500 フィールドマニュアル:糧食班 1 4 500 フィールドマニュアル:医療班 1 4 500 フィールドマニュアル:拠点開発班 1 4 500 フィールドマニュアル:拠点防衛班 1 4 500 フィールドマニュアル:探索班 1 4 500 ウェポンケース 1 1 5000 ギアケース 1 1 5000 ウェポンケース 1 ---- 1000 ギアケース 1 ---- 1000 マテリアルケース 1 10 5000 マテリアルケース 1 40 1000 マテリアルケース 10 ---- 3000 マテリアルケース 1 ---- 300 マテリアルケース 10 ---- 2000 マテリアルケース 1 ---- 200 マテリアルケース 10 ---- 1000 マテリアルケース 1 ---- 100
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登録日:2021/02/11(木) 13 44 37 更新日:2022/08/04 Thu 23 20 06NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 G1 TF インセクトロン オートボット サイバトロン シティターボ スキッズ トランスフォーマー ネタキャラ ホンダ レアキャラ ロボット昆虫殺虫剤 ロボット昆虫殺虫剤だってぇ? 出番2話 地味 城山堅 変形 戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー 戦士 昆虫 殺虫剤 液体窒素 玉座 理論家 空気 空気←個性 空気キャラ 車 難波圭一 ロボット昆虫殺虫剤だってぇ? スキッズとは、『トランスフォーマー』シリーズの初代アニメ、「戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー」に登場するキャラクターである。 ▽目次 【概要】 【主な活躍】 【玩具】 【概要】 CV:難波圭一(第34話)、城山知馨夫(現・城山堅)(第39話) テックスペック(能力値) 体力4 知力9 速度5 耐久力6 地位8 勇気7 火力7 技能7 合計53 初代第34話「サバイバル作戦」から登場するサイバトロンの新メンバーの1人。ホンダ・シティターボに変形する。日本の玩具での役割は「戦士」とあるが、海外では「理論家(THEORETICIAN)」。設定が混在したのか、当時の講談社ポケット百科シリーズ53『トランスフォーマー大百科』においても「研究が大すきな戦士」と紹介されている。 武器は右腕に「ミサイルランチャー」、左腕に「ツイン電子ブラスター」を装備している。 名前の由来は「車輪付きの低い荷台」もしくは「横滑り、破滅、失敗」という意味もある。 【主な活躍】 第34話「サバイバル作戦」では南米のバナナ園に大量に出現した、インセクトロンの撃退のために出撃するが、多勢に無勢のために撤退。 スキッズも負傷し、ホイストにリペアされていた。この時、バンブルが宇宙からインセクトロン対策のためのロボット昆虫殺虫剤を手に入れたという報告を聞き、冒頭の台詞を発する。 研究者の彼でも、ロボット昆虫殺虫剤なんていう聞き慣れない代物を聞いて、驚いたのだろう。 第39話「トリプル・チェンジャーの反乱」では、ブリッツウイングが街中のスタジアムを占拠し、人質にとったアメフトのコーチの助言による「ゾーンディフェンス」及び「ロングパス」により、迷路のように巨大なハイウェイが建造され、長距離砲撃により街が攻撃されたため、プロール、ストリーク、トラックスとともに出撃。プロールの「砲弾はスタジアムの中から発射されてるようだぞ」という発言に「早く止めないとえらい事になるぜ!」いち早く反応。 ハイウェイに迷い込み、プロールと激突し転頭、戦車モードのブリッツウイングに潰されてしまい、他の3人と共にビルドロンのスクラッパーにより後始末として「玉座」にされてしまう。幸いスモークスクリーンとホイストにより救出され、その後はデストロンの仲間割れを見物した後、宇宙の真のリーダーである、コンボイを称え、再び玉座になるが、コンボイに拒否される。 これだけである。 補足すると第34話では、インフェルノ、ドラッグ、トラックス、スモークスクリーン、ワーパスと共に出撃したのだが、 トラックスがミサイルを発射するも、キックバックに回避され、シャープネルの攻撃を受けて発火。 それを見てインフェルノがトラックスを消火。 ワーパスが苦戦しながらも砲撃。 ドラッグがボンブシェルに側面に回りこまれ、銃撃を受ける。 スモークスクリーンが攻撃しつつも撤退指示を出す。 とサイバトロン、インセクトロンにそれぞれに戦闘シーンが描かれる中、彼は最初の変形シーンと撤退時に画面右に僅かに映ったのみである。 その後、墜落して宇宙植物モルフォボットに攫われたアダムス救出に冒頭で出撃したドラッグ、トラックス、ワーパスが出撃したが、彼は出撃していない。 第39話では、残骸の中に彼の頭部と左腕が映り、救出された後にも数カットに小さく映ったのみであった。 数多くのキャラクターが登場する初代トランスフォーマーの中でも、彼は上記のように2話しか出番がない上に、(彼自身が話したと思われる)台詞も二言のみである(*1)。 シーズン2(日本では第18話)から登場したメンバーは登場話数こそ少なくとも、メインとなる回が設けられるなど何かしらで目立っているのだが、彼にはそのエピソードすら用意されていない。 前述の通り台詞が少ないので性格もわかり辛い上に、担当声優も異なるので若いのかベテラン戦士なのか印象も異なる。 玩具の発売も終盤だったため、玩具の写真などを利用した当時の書籍でも彼の存在に触れられることがなく、上述の初代の放送終盤に発売された『トランスフォーマー大百科』にて紹介され、「いつもは基地の中にいるため、めだったかつやくはない」とまで書かれる始末である。アニメ設定画も描き起こされているが、国内の書籍には初代のキャラの中だと何故かスキッズだけ掲載されていない。LDやDVDの解説書にすらない。ここまで来ると何かあるのだろうかと思いたくなる。 『ザ・ムービー』『2010』でも音沙汰がないので、彼のその後は不明。もしかしたら、ザ・ムービーで… 一方で濃いキャラクターの多い初代のトランスフォーマーの中でも屈指の空気キャラであることが、逆に個性になっているともいえる。 初代トランスフォーマーの中には個別記事がないキャラクターも多いが、彼にはこの通り個別記事があるのだ。 【玩具】 初代のTFらしく、ダイアクロンが元ネタで、『カーロボット No.9 ホンダ・シティターボ』の仕様を変更した物。 玩具では上記の武器のほか、「液体窒素ライフル」を所持している。 初代放送終盤の1986年の9月に「VSZ」としてサンストリーカーとバズソーとともに発売された。 諸般の事情で当時は未発売に終わったキャラクターも多い中、発売されただけまだマシとも言えるかもしれない。 サイバトロン側との戦力差もさることながら、セット発売されたバズソーも五十歩百歩ながら影が薄い。 箱のキャッチコピーは「サイバトロン軍団!新メンバー登場!!」である(*2)。 アニメと比べてしまうと色々とツッコみたいが、当時は限定商品という扱いで、現在でもプレミア商品の一角と数えられる。 ちなみに彼の変形はカーモードから、上体を起こし、車体後部は後部のタイヤを収納して足になり、前輪のタイヤを肩にして腕を広げるのだが、玩具のパッケージ等ではタイヤを収納した状態で腕を伸ばしている。アニメの設定画はこれを参考にしたのか、脇腹から手が生えている奇妙な外見となっている。映像媒体であまり登場できなかったのはこの外見ゆえなのかもしれない。 2000年代に入って、『トランスフォーマーコレクション』にて再販。権利関係上、カーモードは「コンパクトカー」名義になっている。 『トランスフォーマーアンコール』では『トランスフォーマー リベンジ』の同名のキャラクターの登場に合わせ、再び再販された。 リメイクとしては、『トランスフォーマーレジェンズ』で発売。 内部の様々な武装を展開できるギミックがあるが、アメコミのデザインが基となっているため、ビークルモードはシティターボとは全くの別物である… 色違いとして、実写版『トランスフォーマー ロストエイジ』の時に出た「ロールバー」があり、実は国内ではこちらの方が発売が早い。 そして2021年、40周年を迎えるホンダ・シティの変形玩具として、なんと最高級路線であるマスターピースとしての開発が公式より発表された。 ちなみに発売当時のマスターピースの流れとしては珍しくアニメではなく玩具のデザインを重視している模様。そりゃ脇腹から手はねぇ… 同時にシティRに変形する「リブースト」という新規キャラクターが発売されたが、同じ値段でありながら、付属品がスキッズより多いため、こちらに人気が集まっている状態である。アニメ登場キャラクターは劇中再現という強みがあるが、スキッズの場合… 『トランスフォーマーレガシー』にて、MPからそんなに間が開かずにデラックスクラスでリメイク。高額商品であるMPを除けば、初となるG1に忠実なリメイク。 ビークルモードはシティターボとは異なるが、シルエットはレジェンズ版と比べても圧倒的にG1に近くなっており、オマケに武装類もそれなりに充実している。 高級路線のMPも含め、複数回にわたって再販やリメイクされたことで、放送終了から知名度は多少上がったかもしれない。 早く追記・修正しないとえらい事になるぜ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] たった2話の出番だったけど存在感を出した奴 -- 名無しさん (2021-02-11 19 37 08) まさかのマスターピース決定おめでとう。 -- 名無しさん (2021-02-12 23 10 27) カーモードからの起き上がるような変形が好きなんだ…。レジェンズ版でも踏襲されていて地味に感動した。 -- 名無しさん (2021-02-13 00 10 58) 「出番がないことをファンからは逆に個性として捉えられてる」ってある意味物凄く美味しいポジションだと思う -- 名無しさん (2021-02-28 01 10 31) レガシーにもリリースされた。マスターピース版を簡略化したような感じ -- 名無しさん (2022-07-09 22 02 18) ロボット昆虫殺虫剤のインパクトよ -- 名無しさん (2022-07-09 22 05 01) 名前 コメント
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設備についての情報をまとめるページです。食品については食品に関する情報のページを編集してください 道具、武器、防具、料理については混乱を防ぐため各個情報ページにて編集をお願いします。 設備表の順番に沿って追加してください。 名称 必要素材 必要技術(器用さ) 必要設備、道具{()内は必要耐久} 推定所要時間 備考 耐久 作業台 丸太×1 15 オノ(10)or黒曜石のオノ(2) 5分 - 20 葉っぱのベッド 小さい葉っぱ×3 5 - 3分 体力5 6 ふわふわベッド 鳥の羽×2 小さい葉っぱ×2 大きい葉っぱ×2 10 - 8分 体力5 10 簡素なトイレ 小さい葉っぱ×3 6 スコップ(3)or強化スコップ(1) 5分 体力10 10 水浴び場 - 10 スコップ(5)or強化スコップ(2) 10分 体力40はまべor湖 10 立ち木シェルター - 12 オノ(5)or黒曜石のオノ(2) 5分 体力20森林 10 横穴 - 10 スコップ(20)or強化スコップ(4) 20分 体力80山地 10 雨よけ 木の棒×2 大きい葉っぱ×2 つる草×4 12 - 10分 体力5 6 じょうぶな雨よけ 丸太×1 緩衝材×1 木のつる×4 20 石包丁(4)or黒曜石のナイフ(2)orサバイバルナイフ(1) 15分 体力10 20 侵入抑止線 つる草×6 10 - 10分 体力5漂着地点、山地、はまべ以外 6 侵入抑止網 木のつる×4 いばらのつる×1 20 - 10分 体力10漂着地点、はまべ以外 9 葉っぱのテント 木の棒×4 大きい葉っぱ×4 丸太×1 木のつる×4 20 オノ(5)or黒曜石のオノ(1) 20分 体力20 10 テント 大きな毛皮×4 丸太×2 木のつる×8 30 オノ(10)or黒曜石のオノ(2) 25分 体力30 20 たき火 小さい葉っぱ×3 15 火付け器A(4)or火付け器B(5)orライター(1) 5分 雨、嵐以外 10 かまど 大きな石×3 木の棒×5 木炭×4 木の皮×5 25 火付け器A(4)or火付け器B(5)orライター(1) 10分 体力15嵐以外 15 採水穴 - 5 スコップ(10)or強化スコップ(2) 30分 体力30はまべor湖 15 高台 - 15 スコップ(10)or強化スコップ(2) 30分 体力60草原orはまべ 10 エサ台 丸太×1 木の棒×2 ミミズ×2 どんぐり×2 25 オノ(6)or黒曜石のオノ(2) 10分 - 4 小さいワナ 木の棒×1 木のつる×2 小さい葉っぱ×2 25 石包丁(5)or黒曜石のナイフ(2)orサバイバルナイフ(2) 15分 体力5 10 大きいワナ 丸太×1 竹×2 木の棒×2 木のつる×3 大きい葉っぱ×2 40 作業台(6) 石包丁(10)or黒曜石のナイフ(4)orサバイバルナイフ(4) 20分 体力10 10 貯蔵穴 丸太×1 小さい葉っぱ×4 大きい葉っぱ×2 しお×6 24 スコップ(10)or強化スコップ(4) オノ(4)or黒曜石のオノ(1) 30分 体力40料理の腕12はまべor湖以外 20 貯蔵箱 丸太×4 木のつる×2 木炭×4 しお×6 48 オノ(8)or黒曜石のオノ(2) 20分 体力20料理の腕24 15 てるてるぼうず 小さい毛皮×1 つる草×2 3 - 5分 - 5 さかさてるてる 小さい毛皮×1 つる草×2 10 - 5分 - 5 仕切り付きトイレ 簡素なトイレ×1 丸太×2 大きい葉っぱ×10 木のつる×4 木炭×4 25 オノ(20)or黒曜石のオノ(5) 15分 体力20 15 仕切り付き浴場 水浴び場×1 丸太×4 大きい葉っぱ×10 木のつる×4 花びら×2 木炭×2 25 オノ(20)or黒曜石のオノ(5) 20分 体力20はまべor湖 15 ろ過採水設備 採水穴×1 石×10 小さい葉っぱ×10 木炭×6 丸太×2 30 オノ(10)or黒曜石のオノ(2) 40分 体力30はまべor湖 15 ろ過煮沸採水設備 ろ過採水設備×1 かまど×1 丸太×2 大きな石×4 50 オノ(5)or黒曜石のオノ(1) 40分 体力30はまべor湖 15 侵入抑止柵 木のつる×6 木の棒×6 丸太×4 30 オノ(8)or黒曜石のオノ(4) 20分 体力20 12 侵入抑止壁 丸太×4 大きな石×4 40 オノ(8)or黒曜石のオノ(4) スコップ(15)or強化スコップ(5) 50分 体力60 18 木の小屋 丸太×10 木のつる×10 大きな石×10 大きい葉っぱ×10 40 オノ(60)or黒曜石のオノ(20) 120分 体力120 40 石の小屋 大きな石×20 丸太×10 木のつる×10 60 オノ(40)or黒曜石のオノ(10) 240分 体力140 80 原木 丸太×1 なめこ×5 35 - 10分 - 10 防波柵 丸太×10 45 オノ(10)or黒曜石のオノ(1) 120分 体力100はまべ 60 見晴台 丸太×10 木のつる×10 40 オノ(20)or黒曜石のオノ(5) スコップ(20)or強化スコップ(5) 50分 体力120 20 返し付食料保管庫 丸太×10 木炭×20 大きな石×4 木のつる×10 しお×10 60 作業台(10) オノ(30)or黒曜石のオノ(4) 60分 体力60料理の腕48 30 巣箱 丸太×2 木の棒×2 ミミズ×4 どんぐり×4 小さい葉っぱ×4 55 オノ(20)or黒曜石のオノ(4) 20分 - 15 弓トラップ 弓×1 木の棒×2 木のつる×4 竹×2 40 石包丁(4)or黒曜石のナイフ(1)orサバイバルナイフ(1) オノ(2)or黒曜石のオノ(1) 15分 体力5 10 落とし穴 にく×1 木の棒×4 小さい葉っぱ×6 大きい葉っぱ×5 60 スコップ(20)or強化スコップ(5) 黒曜石のナイフ(2)orサバイバルナイフ(1) 60分 体力80 30 キャンプファイヤー 丸太×10 木炭×14 木の棒×20 大きい葉っぱ×20 木の皮×20 50 火付け器A(5)or火付け器B(5)orライター(1) オノ(30)or黒曜石のオノ(10) 20分 体力30 30 リッチなトイレ 仕切り付きトイレ×1 鳥の羽×10 丸太×4 花びら×4 ジャスミン×3 木炭×10 50 黒曜石のオノ(10) 30分 体力20はまべor湖 20 極上のベッド 高級毛皮×1 鳥の羽×10 大きな毛皮×4 丸太×2 ジャスミン×3 48 作業台(5) オノ(20)or黒曜石のオノ(5) 15分 体力10 20 堤防 丸太×15 62 オノ(10)or黒曜石のオノ(1) スコップ(40)or強化スコップ(10) 240分 体力200はまべ 120 いかだ 丸太×20 大きな毛皮×10 木のつる×24 腱×6 60 作業台(30) 黒曜石のナイフ(20)orサバイバルナイフ(10) 黒曜石のオノ(10) 90分 体力120はまべ 30 やぐら 丸太×20 大きな石×20 木のつる×20 60 黒曜石のオノ(30) スコップ(40)or強化スコップ(10) 60分 体力180 30 瞑想センター 丸太×4 てるてるぼうず×2 花びら×2 ヒカリゴケ×2 100 黒曜石のオノ(4) 30分 体力60災害時以外快晴、晴れ 10 禍々しい立像 水晶×1 丸太×1 マンドレイク×1 麻×4 ヒカリゴケ×2 100 黒曜石のナイフ(4) 30分 体力60快晴、晴れ以外夜間 10 温泉 大きな石×20 竹×10 花びら×5 木炭×10 白檀×3 70 強化スコップ(20) 30分 体力100間欠泉 20 ??? 小型レーダー×1 バッテリー×2 電子部品×2 85 - - ソナーになります 10
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2日目終了時点 プロやきうニュース! 登録人数も徐々に増え、更に盛り上がりをみせている「サバイバルペナント」! 今回は第3回シーズンの様子をお送りします。 第3回ペナントの2日目終了時点での順位からです! 順位 セリーグ パリーグ 1位 横浜 ソフトバンク 2位 広島 オリックス 3位 ヤクルト 西武 4位 巨人 楽天 5位 阪神 ロッテ 6位 中日 日本ハム まずはセリーグ 首位の横浜はチーム防御率1.86と抜群の投手成績を収めています 打線はリーグ2位の本塁打を記録しており、一発で効率良く得点し、自慢の投手陣で守りきるというスタイルです 2位の広島との差は5.5ゲーム、こちらも投手力に自信ありのチームだけに、どちらが優位に最終日を進める事ができるでしょうか? 続いてパリーグ 前期3位のソフトバンクが2位に7.5差を付け1位となっています 第1期より続く高いチーム打率と得点力はお見事 今期は投手陣も好調で、投打にバランスの取れたチームです 2位から4位までが勝率5割を超えており、どこがソフトバンクの独走にストップをかけるのか気になるところです 次は選手の個人成績にいきましょう まずセリーグ野手部門からです 順位 打率 本塁打 打点 盗塁 OPS 1位 ルッキーニ(阪) ジョンソン(横) ジョンソン(横) 大和(ヤ) ジョンソン(横) 2位 くろ(広) 劇的(阪) 劇的(阪) たっちょん(広) ルッキーニ(阪) 3位 たっちょん(広) 焼酎(巨) 焼酎(巨) メイビー(ヤ) ニョロモ(巨) 続いてセリーグ投手部門 順位 防御率 勝利数 奪三振数 ホールド セーブ数 1位 樹多村光(広) 樹多村光(広) 川村(横) カルカッシ(中) ラルゴ(ヤ) 2位 笹塚(広) 笹塚(広) 笹塚(広) こたろー(中) 佐々木主浩(横) 3位 川村(横) Marlboro(横) 樹多村光(広) ラフター(横) 〝A豪〟(広) セリーグの注目選手 阪神・ルッキーニ選手 非常に小柄な選手ながら、ここまで.330を記録し首位打者・OPSも高い好打者です また選球眼も良く、ここまで四球58はリーグ4位とチームに対する貢献度の高さが伺えます 盗塁は成功7・失敗2と成功率も高く、「何でもできる」選手として楽しみな存在です 広島・樹多村光選手 防御率・勝利数の2部門で1位、ここまで4完投・4完封が光る実践派です 表能力を見ても150㌔・スタミナA・コントロールBと、この成績も納得の数字です 得点圏被打率.188も素晴らしく、被本塁打6のみ気をつければ十二分にエースとして働けるでしょう 次はパリーグ野手部門 順位 打率 本塁打 打点 盗塁 OPS 1位 打撃バカ(ソ) s(ロ) s(ロ) ばーにんぐだうん(ロ) s(ロ) 2位 s(ロ) ジェンソン(オ) ラロッカ(オ) 天神要(ロ) 打撃バカ(ソ) 3位 ブルーガー(楽) ラロッカ(オ) ジェンソン(オ) 森谷(ソ) 弘史(日) 最後にパリーグ投手部門です 順位 防御率 勝利数 奪三振数 RP セーブ数 1位 成海(オ) 成海(オ) 小松聖(オ) 見習いP(西) 51でにらみつける(ソ) 2位 スペード(楽) スペード(楽) ブルワーカー(ロ) tosiki(楽) 太郎2(西) 3位 高木(楽) 高木(楽) ろろ(楽) 小林さん(ロ) なまけもの(ロ) パリーグの注目選手 ソフトバンク・打撃バカ選手 その名前に込められた期待に違わぬ活躍を見せているルーキー外野手です 打率.312はもちろん、得点圏打率.343・出塁率.400もお見事です 成績やフォームを見ても、一発を狙う気はないようですし、このままバットマンとして常に3割を残せる打者に成長してほしいですね オリックス・成海選手 ここまでの防御率は1.25 QSは15/16の93.8%、両リーグ最速の10勝到達など向かうところ敵無しの鉄腕左腕です 四死球率1.61、被本塁打1も秀逸で、凡打に打ち取った数も70を超えています 守備には興味がないらしく2つの失策がありますが、そこはご愛嬌でしょうか? 前回の放送で、「いつ消えるか分からない国内選手をランキングに残すより、有人の選手を登場させてほしい」という希望に沿った形でランキングを作成致しました また「MVP選手を解剖!」のコーナーは、能力まで詳細に載せると気分を害される方もいるかも知れないと思い、掲載しませんでした こちらは色々ご意見頂ければ嬉しいです それではまた次回の放送までさようなら! 名前 コメント 来場者数 今日の観客数 - 昨日の観客数 - 合計観客数 -